その日の放課後。 チャイムの音と同時にちぃ。は僕の所へやって来た。
ちぃ。「隼人、行くぞぉ☆★☆」
隼人 「 ・・・早ぇえ!! い、今 帰る支度してるから 少し待ってくれ。」
ちぃ。 「なんだ、まだかよぉ。早く、早く!!」
隼人 「お、おう。」
ちぃ。は楽しみにしてた様子で浮かれているようだ。
隼人 「 ・・・お待たせ。よし、行くか!」
ちぃ。 「やったぁ♪ 行こ行こ!!」
タイミングよく 時音が通りかかり、ちぃ。に目で合図を送る。
時音 「なに、なに?二人で何処に行くの??」
ちぃ。 「おぉ、時音ぇ。それは言えないなぁ♪」
時音 「へ~・・・。 じゃあ、ついて行こうかなぁ☆★」
ちぃ。 「ちょ、ダメだめぇ!今日は二人でデートなんだから♪」
隼人 「デートって、携帯買いに行くだけだろ!」
時音 「・・・・・・。 (ふふっ。ちぃ。頑張ってね ww) そかそか。それじゃ今日は帰るね。また明日♪ 」
ちぃ。 「じゃあなぁ~~ww」
隼人 「おぅ、また明日なぁ♪」
そう、これは朝から隼人の様子が変だったので 皆で相談し、 放課後に代表一名が様子を伺って 様子を見ようという作戦だったのだ。
そして 時音と別れ、僕たちは携帯ショップへ向かって歩いた。
ちぃ。 「隼人、どんなのが欲しいの?」
隼人 「ん~~、使いやすいのが欲しい!」
ちぃ。 「なるほどな。それなら もう少し連絡返ってくるのかなぁー・・・。 」
隼人 「・・・ま、まだ怒ってるのか? あれは・・・。 (あわゎゎ・・・ )」
ちぃ。 「あはは♪冗談だよ。分かってるって。」
隼人 「お、おい。勘弁してくれよー・・・。 (こここ、このやろ・・・)」
ちぃ。 「あ、ほら! 店に着いたぞ ww」
隼人 「ホントに冗談なのか???」
ちぃ。 「いいから、いいから ww」
二人は携帯ショップの中に入っていく。
隼人 「どれがいいかなぁ・・・。いっぱいあって よく分からないや・・・。」
ちぃ。 「お、これなんかどうだ??」
隼人 「じゃあ、それで。」
ちぃ。 「・・・・・・・・・。」
隼人 「わかった、わかった。ちゃんと見るから ww そんなに睨むな。」
二人は店内をいろいろ見て歩いた。 そして、一時間後ー・・・。
隼人 「・・・やっぱ、これがいいや ww」
ちぃ。 「結局、一番最初にあたしが選んだやつじゃねぇか。 まったくー・・。」
隼人 「おいおい! ちぃ。が いろいろ見ろって言ったんだぞ。」
ちぃ。 「そうだけど、 な や み す ぎ !!!!」
隼人 「それはだなぁー、その・・・。」
ちぃ。 「・・・お詫びに、違うとこ遊びに連れっててくれよな。」
隼人 「うぅー・・・。 仕方ないな・・・。 何処がいいんだ??」
ちぃ。 「 うきゃあ☆ やったね♪ 言ってみるもんだ ww」
隼人 「 うおぉお・・・・・・・・・・・ (こいつ! はめたなぁ!!) 」
ちぃ。「もう、遅い ww それじゃ、 ゲーセンな!!」
隼人 「ちぃ。には勝てないよ(泣)。 じゃあ、携帯の手続きが終わったらな。」
ちぃ。「おっけー ♪♪♪ 」
そして 無事に 携帯の手続きを済ませて 僕たちは ゲーセンで一時間ほど遊んでいた。
ちぃ。 「いやぁ、楽しいなぁ ww」
隼人 「それは良かった。 」
ちぃ。「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
隼人 「なんで、涙目に なってんだ??」
ちぃ。 「・・・・・・・・・なんでもねぇよ ww ホコリが入っただけ!!」
隼人 「・・・・・・・・・・そうか。」
ちぃ。は今日の朝から隼人が一度も笑ってない事に気付いていた。
そして何があったのか 聞きたいところを ちぃ。は グッと堪えて、ただ 隼人を元気付けようとしていたのだった・・・。
しかし 一向に 笑わない 隼人を見て、ちぃ。は悔しさのあまりに泣きそうになっていたのだ。
ちぃ。 「それより、これ・・・。 ジャジャ~ン!!
ゲームの景品、 さっき 隼人の為に 内緒で取ったんだぁ♪」
「それも、お・そ・ろ・い ☆」
ちぃ。の手には 二つペアになっている 携帯のストラップがあった。
それを見て 僕はポツリと小声で言った。
隼人 「・・・おぅ。 ありがとな。」
ちぃ。 「・・・・・・・・・・なんなんだよ!! 今日一日 朝から ずぅーーと暗い顔しやがって!! そうやって周りに心配かけてさ・・・。 隼人が学校休んでる間 連絡もないし、どれだけあたしが苦しかったかわかんねぇのかよ・・・・・。 一体 何があったかは知らないけどな、そんなの隼人らしくねぇじゃん・・・。」
ちぃ。の目から涙がこぼれ落ちる。
隼人 「 あ・・・・・。」
ちぃ。 「・・・・もう知らねぇよ!!!!」
ちぃ。は持っていたストラップを隼人に投げつけ、その場から走り去って行った。
隼人 「・・・・・・・・・・・・。」
隼人は投げつけられて地面に落ちたストラップを見つめたまま、ちぃ。の後を追えず ただその場にたたずんでいた。
ーーーーー その後 隼人は家に帰り、ストラップを見つめながら 悩んでいた。
隼人 「・・・・・・・・・。(ちぃ。泣いてたな・・・。本気で心配してくれてたんだ・・・。本当なら全部ありのまま話たいけど、それはまだ無理なんだ。 ホント・・・ごめんな・・・・。) 」
僕の目からは自然と涙が込み上げてきていた。
そして、その頃 ちぃ。も家で悩んでいた。
ちぃ。 「・・・・・・・・・・・・。 (うぅぅ・・・。完全にやっちまった・・・。皆にも合わせる顔がねぇな・・・。 隼人にも ちゃんと謝らないとなぁ・・・・。明日は学校行きたくねぇ・・・。 でも 隼人のやつ何があったんだ?? やっぱ 咲が居ないからなのかな・・・。 やべ、また涙が! 今日はもう寝よう・・・。)
二人の間に取り巻く 冷たい空気を 感じとるように、夜の空には ポツンと 満月が 悲しく 輝いていた・・・。
第四章 ・・・3 に続く・・・。
大分、更新するのに間が空いてしまいました。いつも読んでくれてた方には 本当に申し訳ありませんでした・・・。(´д`lll)
またこれから 頑張って行きたいと思いますので、宜しくお願いします( bゝω・o)
では、またっ(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ..
ちぃ。「隼人、行くぞぉ☆★☆」
隼人 「 ・・・早ぇえ!! い、今 帰る支度してるから 少し待ってくれ。」
ちぃ。 「なんだ、まだかよぉ。早く、早く!!」
隼人 「お、おう。」
ちぃ。は楽しみにしてた様子で浮かれているようだ。
隼人 「 ・・・お待たせ。よし、行くか!」
ちぃ。 「やったぁ♪ 行こ行こ!!」
タイミングよく 時音が通りかかり、ちぃ。に目で合図を送る。
時音 「なに、なに?二人で何処に行くの??」
ちぃ。 「おぉ、時音ぇ。それは言えないなぁ♪」
時音 「へ~・・・。 じゃあ、ついて行こうかなぁ☆★」
ちぃ。 「ちょ、ダメだめぇ!今日は二人でデートなんだから♪」
隼人 「デートって、携帯買いに行くだけだろ!」
時音 「・・・・・・。 (ふふっ。ちぃ。頑張ってね ww) そかそか。それじゃ今日は帰るね。また明日♪ 」
ちぃ。 「じゃあなぁ~~ww」
隼人 「おぅ、また明日なぁ♪」
そう、これは朝から隼人の様子が変だったので 皆で相談し、 放課後に代表一名が様子を伺って 様子を見ようという作戦だったのだ。
そして 時音と別れ、僕たちは携帯ショップへ向かって歩いた。
ちぃ。 「隼人、どんなのが欲しいの?」
隼人 「ん~~、使いやすいのが欲しい!」
ちぃ。 「なるほどな。それなら もう少し連絡返ってくるのかなぁー・・・。 」
隼人 「・・・ま、まだ怒ってるのか? あれは・・・。 (あわゎゎ・・・ )」
ちぃ。 「あはは♪冗談だよ。分かってるって。」
隼人 「お、おい。勘弁してくれよー・・・。 (こここ、このやろ・・・)」
ちぃ。 「あ、ほら! 店に着いたぞ ww」
隼人 「ホントに冗談なのか???」
ちぃ。 「いいから、いいから ww」
二人は携帯ショップの中に入っていく。
隼人 「どれがいいかなぁ・・・。いっぱいあって よく分からないや・・・。」
ちぃ。 「お、これなんかどうだ??」
隼人 「じゃあ、それで。」
ちぃ。 「・・・・・・・・・。」
隼人 「わかった、わかった。ちゃんと見るから ww そんなに睨むな。」
二人は店内をいろいろ見て歩いた。 そして、一時間後ー・・・。
隼人 「・・・やっぱ、これがいいや ww」
ちぃ。 「結局、一番最初にあたしが選んだやつじゃねぇか。 まったくー・・。」
隼人 「おいおい! ちぃ。が いろいろ見ろって言ったんだぞ。」
ちぃ。 「そうだけど、 な や み す ぎ !!!!」
隼人 「それはだなぁー、その・・・。」
ちぃ。 「・・・お詫びに、違うとこ遊びに連れっててくれよな。」
隼人 「うぅー・・・。 仕方ないな・・・。 何処がいいんだ??」
ちぃ。 「 うきゃあ☆ やったね♪ 言ってみるもんだ ww」
隼人 「 うおぉお・・・・・・・・・・・ (こいつ! はめたなぁ!!) 」
ちぃ。「もう、遅い ww それじゃ、 ゲーセンな!!」
隼人 「ちぃ。には勝てないよ(泣)。 じゃあ、携帯の手続きが終わったらな。」
ちぃ。「おっけー ♪♪♪ 」
そして 無事に 携帯の手続きを済ませて 僕たちは ゲーセンで一時間ほど遊んでいた。
ちぃ。 「いやぁ、楽しいなぁ ww」
隼人 「それは良かった。 」
ちぃ。「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
隼人 「なんで、涙目に なってんだ??」
ちぃ。 「・・・・・・・・・なんでもねぇよ ww ホコリが入っただけ!!」
隼人 「・・・・・・・・・・そうか。」
ちぃ。は今日の朝から隼人が一度も笑ってない事に気付いていた。
そして何があったのか 聞きたいところを ちぃ。は グッと堪えて、ただ 隼人を元気付けようとしていたのだった・・・。
しかし 一向に 笑わない 隼人を見て、ちぃ。は悔しさのあまりに泣きそうになっていたのだ。
ちぃ。 「それより、これ・・・。 ジャジャ~ン!!
ゲームの景品、 さっき 隼人の為に 内緒で取ったんだぁ♪」
「それも、お・そ・ろ・い ☆」
ちぃ。の手には 二つペアになっている 携帯のストラップがあった。
それを見て 僕はポツリと小声で言った。
隼人 「・・・おぅ。 ありがとな。」
ちぃ。 「・・・・・・・・・・なんなんだよ!! 今日一日 朝から ずぅーーと暗い顔しやがって!! そうやって周りに心配かけてさ・・・。 隼人が学校休んでる間 連絡もないし、どれだけあたしが苦しかったかわかんねぇのかよ・・・・・。 一体 何があったかは知らないけどな、そんなの隼人らしくねぇじゃん・・・。」
ちぃ。の目から涙がこぼれ落ちる。
隼人 「 あ・・・・・。」
ちぃ。 「・・・・もう知らねぇよ!!!!」
ちぃ。は持っていたストラップを隼人に投げつけ、その場から走り去って行った。
隼人 「・・・・・・・・・・・・。」
隼人は投げつけられて地面に落ちたストラップを見つめたまま、ちぃ。の後を追えず ただその場にたたずんでいた。
ーーーーー その後 隼人は家に帰り、ストラップを見つめながら 悩んでいた。
隼人 「・・・・・・・・・。(ちぃ。泣いてたな・・・。本気で心配してくれてたんだ・・・。本当なら全部ありのまま話たいけど、それはまだ無理なんだ。 ホント・・・ごめんな・・・・。) 」
僕の目からは自然と涙が込み上げてきていた。
そして、その頃 ちぃ。も家で悩んでいた。
ちぃ。 「・・・・・・・・・・・・。 (うぅぅ・・・。完全にやっちまった・・・。皆にも合わせる顔がねぇな・・・。 隼人にも ちゃんと謝らないとなぁ・・・・。明日は学校行きたくねぇ・・・。 でも 隼人のやつ何があったんだ?? やっぱ 咲が居ないからなのかな・・・。 やべ、また涙が! 今日はもう寝よう・・・。)
二人の間に取り巻く 冷たい空気を 感じとるように、夜の空には ポツンと 満月が 悲しく 輝いていた・・・。
第四章 ・・・3 に続く・・・。
大分、更新するのに間が空いてしまいました。いつも読んでくれてた方には 本当に申し訳ありませんでした・・・。(´д`lll)
またこれから 頑張って行きたいと思いますので、宜しくお願いします( bゝω・o)
では、またっ(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ..
