えぇ、今日こそは小説を更新させます(>_<)あせる

最近、仕事が忙しくて更新せずにピグに逃げる傾向があるので・・・DASH!DASH!DASH!

帰宅が10時過ぎなので、今夜の2時までには書き上げます宣言♪♪♪
よし、やるぞ!!!
 今日は月曜日。本来なら学校だが、昨日の遠足の振り替え休日で休みであった。

僕は診察室の外にある、待合の椅子に座って 咲の帰りを待っている。 突然のことで、訳も分からずに・・・ずっと・・・。

 途中、携帯が何度か鳴り響いていた。きっと咲を心配して、皆からメールや電話であろう。 しかし、僕は 携帯を見る気にもなれず・・・そのままやり過ごした。


 しばらく待っていると、咲のお父さん (通称 咲パパ) が 慌てて診察室の前までやって来て、僕の隣に腰を下ろした。

咲パパ 「・・・隼人くん、色々、すまなかったな。 咲の様子はどんな感じだったか覚えてるかい?」

隼人 「・・・はい。 昨日も遠足の途中で頭痛がして、早めに帰ってきまして・・・。 今日も無理して、僕との約束の場所に来てくれたみたいで・・・。 僕のせいで・・・ホントすみません・・・!!」

咲パパ 「・・・・・。そうか・・・。 いや、隼人くんのせいじゃない。 それと・・・咲は頭痛に悩まされていたのかい??」

 咲パパは頭痛のことは知らなかったみたいだ。

隼人 「はい。昔から、たまに顔を青くして うなされながら寝ていることがあったのですが・・・最近は周期が短く、立てないくらいにまで・・・。」

咲パパ 「・・・・ま、まさか・・・。 あ、いや。何でもない・・・。とりあえず検査の結果で何ともないといいが・・・。」
隼人 「・・・・そうですね。」

咲パパ 「・・・・・・・・・・・・・・。(もしかすると・・・・咲までも・・・・。ああぁ・・・。) 」
隼人 「・・・・・・・・・・・・。」

 しばらく 二人の間に沈黙が流れる。 そして、数十分が過ぎた頃であろうか。 診察室から先生が出てきた。

先生 「あの・・・、黒澤さんのお父様ですか?」
咲パパ 「・・・! は、はい。 娘の容態は・・・?」
先生 「・・・・・・・。とりあえず説明しますので、中にお入りください。」
咲パパ 「・・・・・はい。」

 そう先生に言われると、二人で診察室に入っていってしまった。 

僕は、極度の緊張と心配のせいで疲れたのか、いつの間にか寝てしまっていた・・・。 そして、ある夢をみていた。


それは、昔・・・よく二人で遊んでいた、懐かしい公園の風景。 そこで咲は 無邪気に遊んでいる。

そして、それを ただ、立ったまま見ている僕。 何故か二人とも何も喋らない。 たまに、咲が僕に向かって優しく微笑みを浮かべていた。

僕は何度か咲のところへ行こうとしたが、足が地面に根を張ったかのように動かない。 

 咲を見守りながら、どれくらい時間が過ぎたか・・・。  しばらくすると、咲が僕の目の前にやってきた。

そして、僕に 囁くように こう言った・・・。


咲 「・・・ありがとう。」


そう 一言だけ言うと 咲は、 僕に背を向けて走り出した。 僕は咲を追いかけようとするが足が動かない。

   隼人 「・・・咲! お、おい!! ちょ・・・ 待ってくれ・・・! 咲!!」

僕の声は虚しく 辺りに響き渡り、咲の姿は 何処にも見えなくなってしまった・・・・・。

そこで夢が途切れた。すごく・・・すごく、リアルな夢であった・・・。

  隼人 「・・・咲!!!」


僕は飛び起きた。 目には大粒の涙を浮かべ、泣いている僕。 そして、何故か病院のベットで寝かされていた。

 状況がいまいち分からずに 辺りを見回していると、一人の看護師さんがやってきた。

看護師 「大丈夫ですか? 酷く・・・うなされてたようですが・・・。」
隼人 「・・・・・・・あ、はい! 大丈夫です。」
看護師 「大分、疲れてたんですね。 丸一日は寝てましたよ。」
隼人 「・・・・・!! そ、そんなに? ・・・あ、あの・・・咲は?咲はどうなりましたか?!」
看護師 「あぁ・・・黒澤さんの事かしら? それは・・・・・。」

 看護師が喋っている途中に、咲パパが僕の所にやってきた。

咲パパ 「隼人くん、目が覚めたようだね。 話があるんだが、もう起きれるかね??」
隼人 「・・・あ、はい! もう、平気です!」
咲パパ 「じゃあ、ちょっと屋上に行こうか・・・。」
隼人 「・・・・・、はい。」

 そう 咲パパに言われると、僕は咲パパの後ろについて行った。

咲パパ 「ここだ・・・。」

 屋上に着き、辺りを見回す。 今日は曇っていて 雨も降りそうな天気だったのか、辺りには誰もいない。

僕と咲パパは屋上にあるベンチに並んで座った・・・。

咲パパ 「これから、隼人くんにだけ 重要なことを 話す。 いいか? 隼人くんだから話すんだ。 ほかの皆には、絶対に言わないと約束してくれるか??」」

隼人 「・・・・・・・・、はい。 決して誰にも言いません。約束します!」

咲パパ 「・・・・本当はこんな事 聞かないでも、隼人くんのことは信用しているから・・・。だが心して聞いてくれ。」

隼人 「・・・・はい。」

 二人の間にとても重い空気が流れだした。 いったい、咲の身に何があったのだろうか・・・。 

この時の 咲パパの何とも言えない雰囲気に、僕は 飲み込まれそうになっていた・・・。


☆ 第三章、、、3 へ続く ☆


 最近、忙しくて・・・更新が遅れてしまいました。 それと、ペタ返しも なかなか出来ずに 本当にすみません(´・ω・`)あせる 毎日 ペタしてくれた 皆さん、本当にありがとうしょぼんキラキラ

とりあえず、この後も時間あるので・・・ すぐに書き上げて更新したいと思います(`・ω・´)ゞ音譜


ペタしてね
 隼人に家まで送ってもらった私は、お礼を言って 別れの挨拶を交わす。

咲 「今日は色々とありがとう!わざわざ家まで送ってもらっちゃったし・・・。 あとは、遊園地も・・・。」
隼人 「いや、遊園地は仕方ないよ。また今度、具合が良くなったら 皆でもう一回行こうな♪ 約束だ! 」
咲 「・・・うん、そうだね! 楽しみにしてる♪」

隼人 「それじゃ・・・、明日 返事待ってるから!」
咲 「・・・・・・うん。 それじゃ、また明日ね・・・。」

隼人 「うん。 じゃあ、ゆっくり休むんだよ! おやすみ★」
咲 「ありがと♪ おやすみ☆」

 そう会話すると、隼人が見守るなかで 私は ふらふら しながら玄関を開けて 家の中へと入っていく。

そして 自分の部屋に辿り着くと、すぐにベットに横になった。

咲 「・・・・・・・・・。(今日はいつもより頭痛がひどかったなぁ・・・。 どぅしたんだろ・・・。)

 ・・・・・そう考えていると、私は 隼人に貰ったプレゼントを ふと 思い出す。

咲 「そういえば・・・何だろ、これ・・・。」

 今日の 突然の隼人の告白を まだ信じられなかった私は、とりあえずプレゼントを開けてみた・・・。

咲 「・・・わぁ♪」

 思わず声が出る私。  箱の中には、青白く輝いている綺麗な天然石 が施された指輪があった。

そして、指輪を手に取り・・・右手の薬指に付けてみる。

咲 「・・・・・・・・・。 (すごい・・・。ぴったり! わぁあ~☆ 綺麗だなぁ♪ 私に似合うかなぁ?? でも、 隼人が・・・私を好きだったなんて・・・。まだ信じられないやぁ・・・。 もし、そうだったらいいなぁ、とは思ってたけど・・・。 私、夢でもみてるみたい・・・。 明日、隼人みたいに上手く伝えられるかなぁ・・・・。 いや、伝えなきゃ!!) 」



 そう、あの時は・・・。 あの時は 私も 隼人と気持ちは同じだった。 本当は あの日、今すぐにでも伝えたかったんだよ?

     でも・・・。 もう、伝える事はできないのかな・・・? この私の想いは ずっと・・・、ずっと変わらないからね・・・。



 ーーーーー次の日の朝。 私は激しい頭痛で起きた。

咲 「あ・・っ・・・・・・・。 準備・・・・・、しなきゃ・・・・・。時間に遅れちゃう・・・・・。」

 私は頭痛がするなか、 いつもよりオシャレに気を使いつつ 最後に隼人に貰った指輪を付ける。 そして、少し ふらつきながら家を出た。

咲 「・・・・・・・・。 (どうしたんだろ・・・・。いつもより、足が重いなぁ・・・。緊張のせいかな??) 」

 今日という日を 二人にとって どうしても 「特別な日」 にしたかった私は、頭痛と闘いながら やっとの思いで 約束の場所である 公園のすぐ近くまで 辿り着いた。

そして、公園にいる 隼人の姿を見つける・・・。

咲 「もう少しだょ・・・。待っててね、隼人・・・。」

 小さく、力のない声で そう呟くと・・・・。  私は、目の前が 急に暗くなって倒れ込んでしまった・・・・・。



 ーーーーーその数分前。 僕は待ち合わせの時間よりも 少し早めに着いた。

隼人 「・・・よし。後は待つだけだな・・・。いよいよかぁ・・・。もし、ダメだとしても・・・悔いはない!!」

 不安・希望・緊張 に包まれながら、僕は 咲を待っていた。 

すると、すぐ近くに人だかりができているのに気付く。 救急車の音も近付いてくるみたいだ。

時計を確認すると、待ち合わせの時間になっていた。 何故か ひかれる感じがして、人だかりに近づいてみる。 そこには隙間から 倒れている 咲の姿が見えた・・・。

隼人 「・・・・!!! 咲!!!」

 慌てて人だかりを かき分けながら近づく。

隼人 「すみません、知り合いです!! 通して下さい!!」

 僕は大声で叫びながら、やっとの思いで辿り着く。そして、手を震わせながら 咲を抱きかかえた。

隼人 「咲!!どうしたんだ?! すぐ・・・、すぐに病院に連れてくからな・・・!! なっ!!!」

 そして 間もなく救急車が到着し、一緒に病院へと運ばれる僕と咲。

僕は必至に咲に話しかけよとしたが、泣いているせいか声が出ない。 幸い、すぐ近くの大学病院が受け入れてくれたので 数分で病院に着いた。

病院に着くと、搬送用の入口には 数人の先生と看護師が待機していた。 そして、すぐに救急車から下ろされ、病院の中へと搬送されて行く。

僕は 咲の隣で 手を握りながら、一緒に走りながら 付いていく。 すると、咲が途中で目を覚ました・・・。

咲 「・・・・・・・。 隼人・・・。ごめん、私・・・・。」
隼人 「咲! 大丈夫か??」
咲 「うん・・・。何でか、朝から頭痛がして・・・・。 ホント・・・ごめんね・・・。」
隼人 「何で・・・、何で、朝 言わなかった?! 何で無理して・・・。」

 そう 僕が言うと・・・、咲は 右手の薬指に付けている 指輪を 僕に見せた。

隼人 「・・・・・・・・・・!!!」
咲 「私・・・、隼人に返事を・・・どうしても・・・、したくて・・・・・。でも、こんなことになっちゃって・・・・・。いつも、迷惑ばかりかけてるね、私・・・・・・。ごめんね・・・・・。」
隼人 「・・・・・・・・・・・・・・。」


 泣きながら 咲は、僕に謝った・・・。 僕は それ以上、何も言えずに無言で泣きながら 必死に手を握った。 そして 途中で 先生に引きとめられる直前に やっと声が出た。

隼人 「・・・・待ってるからな! ずっと!! ずっと!!!」
咲 「隼人・・・・・。」

 そして、すぐに精密検査を受けるために準備された部屋に 咲は運ばれて行った・・・・。

隼人 「・・・さ・・・・き・・・・・。」


 
 あの日、僕は診察室の外にある
椅子に座って咲の帰りを待っていたんだ・・・。そう、今でも 気持は変わらぬままで・・・・・。 
ずっと、ずっと・・・・待ち続けた・・・・。




 ☆ 第三章、、、2 に続く ☆

今回、旅行に行ってた為 更新が遅れました。 なので、次回は なるべく早く更新出来るように頑張ります
(`・ω・´)ゞ

ペタしてね  
永遠に、響け。』  第三章  予告 

今まで 隼人は 咲に対する 「想い」 を伝えられずにいたが、遂に 咲に告白。

咲はその日の夜、幸せな気持ちでいっぱいだった。 だが、突然、咲に襲いかかる 悲劇・・・。

その事から、咲は 「ある思い」を 失ってしまう。

そして隼人は咲に必死に訴えかけるが・・・。



ーーーーーー第三章から、いよいよこの小説のメインストーリーになります。

そして、自分の文章能力の低さで 時間の流れが理解しづらいかと思うので、、、一応説明します。

 咲の思いから始まった 「序章」 は現代 、そして 「 第一章から 序章に話が繋がるまで」 が 過去

序章まで話が繋がった 後の話」 が 未来 になります。 どうぞ、宜しくお願いします☆


第三章 タイトル 「希望と絶望の狭間」 

テーマ曲  ONE☆DRAFT 青春の雨 (せいしゅん の なみだ)



YouTubu

バス停で待ち合わせ オレと君と あともう一人
オレのチームメイト
鞄に詰め込んだ夢と希望と
たてまえの教科書と鉛筆とノート
忘れ物を取り帰った日には
裏門から飛び越えた青春と
焦らせるようなチャイムの音
一目散に飛び出したグランド

遠く離れてた この日 思い起こせば約束したね
勝ちや負けにすぐこだわるオレだから
諦めきれないんだ…

捨てきれない情熱を握りしめて 顔を上げれば
晴れ渡る空に頬を伝う雨(なみだ )
土砂降りの奥に君がいて…

あぁ今日まで夢見てた憧れ達を背に黄昏
過ぎてゆく どうか時間よ止まれ
悲しみや むなしさに押し切られそうになるよ
振り返る事を否定して 走り続けたはずなのに
バカだなあ…

いや オレなんて いつも弱音が邪魔になって
遅くまで付き合わせたよな
弱虫の様な 迷惑なオレだった
恥ずかしい事だらけだっけ?
なぜかダサイ事ばっか目立って ふざけたふり
無理に作り笑い
振り返り 家では耐えきれずに…

走り出す土砂降りの涙(あめ)
枯れて晴れて光り差すまで
喜びのために 苦しんだ数だけの
粒の涙(あめ)が降る
当たり前に訪れた毎日に ありがとう
降り止まぬ通り涙(あめ) 降らせてくれた君たちに
ありがとう

悔しさが残って 誇れない歯痒さに怒って
やりきれない想いに転んで
生まれた涙(あめ)に皆喜んで
あの頃の青春に戻って 変わらない程
君を想って
「次の道では今度こそ!」って…

捨てきれない情熱を握りしめて 顔を上げれぱ
晴れ渡る空に頬を伝う雨(なみだ)
土砂降りの奥に君がいて…

「夢」消えない情熱を握りしめて 空見上げれば
晴れ渡る永遠に
思い浮かぶ雨(なみだ)
土砂降りの涙(あめ)が晴れてゆく…
 ------数分後。僕はを おんぶ したまま、少し迷いつつも 何とか 医務室に辿り着いた。

そして、医務室の先生に事情を説明して を先生に 受け渡したのだった。

先生 「だいたい状況は分かったよ。それじゃ、診察に移るから、君はそこの椅子に掛けて待っててくれ。」
隼人 「・・・はい。宜しくお願いします。」

 そう言うと、先生は診察を始めた。

何故か 僕は不安になりつつも不思議と 落ち着いていた。 ・・・と 言うよりも、まるで咲がこのまま目覚めないのではないか、という気持ちが 頭の中を グルグルまわって・・・何も考えられない状態だったのかもしれない。

 
そして 咲の診察が終了したのであろう、先生が 僕の所に戻ってきた。

隼人 「先生、咲の容態はどうですか??」
先生 「うむ。 とりあえず今のところ熱も ないようだし、頭痛というところから 「風邪」 という他ないですな。 ただ・・。」
隼人 「・・・ただ??」

先生 「ただ、本人の意識がない状態での診断 および、ここの施設の設備だけでは何とも言えないから・・・。 とりあえず今日のところは すぐに家に帰り、安静にして下さい。 そして明日、ちゃんと病院で検査しに行くことをおススメします。」

隼人 「はい、分かりました。明日、病院に行かせますので! ありがとうございました。」

そう言って深々とお辞儀をした。そして 僕は また、寝ている咲を おんぶして医務室を後にしたのであった・・・。

先生 「・・・・・・あぁ。 大変だから お嬢さんが起きてから帰ればいいのに・・・。」

 僕たちが出る時に、先生も他人の事ながら 心配していたようだったが・・・少し寂しい様子で呟いていた。


 医務室を出た僕は、とりあえずハル達に携帯で連絡を取り、事情を説明することに。

隼人 「・・・・・・ということだから、今日のところは帰るよ。」
ハル 「わかった。皆にも伝えておくよ。気を付けてな!」
隼人 「おぅ。さんきゅ。 今度、今日の話聞かせろよ ww」
ハル 「もちろんだよ。 じゃ、またな!」

 そして携帯を切り、僕たちは 遊園地を後にした・・・。



ーーーーー僕たちが遊園地を出て どれくらい時間が過ぎたであろうか。
僕は 咲を おぶったまま、川沿いの道を歩きながら夕日を眺めていた

隼人 「・・・・・・・・・。」
咲 「・・・・ハ・・ャ・ト??」
隼人 「お!起きたか。頭痛は大丈夫か??」
咲 「あ・・・。あのまま、ずっと眠ったままだったんだね・・・。ごめんね、折角の遠足だったのに・・・。」

 そう、咲は今にも泣きそうだった。 今も・・・ハッキリと憶えてるよ?咲・・・。

隼人 「全然いいよ! 気にすんな♪」
咲 「・・・。隼人の背中、大きいね。 昔はあんなに小さかったのに・・・。」
隼人 「おいおい、いつの話だ? ww」
咲 「でも、暖かくて気持ちいい・・・。」
隼人 「・・・・・・・・・・。あ、あそこにベンチがある ww 少し、休もうか^^」
咲 「うん・・・。」

 そう言って 咲を降ろし、夕日で淡いオレンジ色に輝く土手ベンチに二人は座った。

隼人 「・・・・・・・・・・。」
咲 「・・・・・・・・。」

 しばらく沈黙が続いたが、嫌な感じではなく 穏やかな空気だ。

隼人 「・・・・・・・・・・。 (こんな不思議な感じは初めてだ・・・。今なら・・・・。) 」

 僕はこの魔法にかかったような、不思議な気持ちのまま・・・。決断をした。

隼人 「・・・咲。そういえば、このペンダントをくれた日のこと・・・覚えてる??」
咲 「・・・うん、もちろんだよぉ♪」
隼人 「実は、あの日・・・。最後に行った雑貨屋さんで・・・・・。」

僕はそう言うと、自分のバックから、咲へのプレゼントを取り出した。

隼人 「・・・・・これ、咲へのプレゼント・・・。 あの日、本当は 渡そうと思ってたんだ。 おれの、この「想い」と共に。」

 咲は突然のことで驚いた様子だった。

咲 「・・・え?? 隼人の・・・「想い」って・・・?」
隼人 「・・・・・・・・・・・。」

 咲は 僕の顏をジッと見つめながら 待っていた。 そして、一言・・・。

咲 「・・・・・・お願い。 聞かせて・・・・??」

 
咲の言葉と 夕日が より一層 、緊張を高める。

隼人 「・・・・うん。・・・おれ、実は・・・・。」

咲 「・・・・・・・・・・・・・・・。」

隼人

「・・・・おれと咲が出会ってから、おれたちは・・・いつも一緒だったね。  楽しい時は一緒に笑ってくれて、哀しい時は一緒に泣いてくれたよな・・・。   そんな咲を おれは、ずっと・・・、ずっと 横で見てきた。  いつしか そんな咲に おれの心が 惹かれていくのが分かったんだ・・・。   でも、この想いを伝えてしまうと、咲は おれの傍からいなくなってしまう気がして・・・。 それが怖くて ずっとこの想いが伝えられなかった。   でも、今、分かったんだ。  それでは 何も始まらない。  そして、今・・・この想いを 咲に伝えようと思う。 」

咲 「・・・・・・・・ぅん・・・・。」


隼人 「 おれは・・・・ 咲が好きだ !!」


咲 「・・・・・・・・ありがとう。わたし・・・・・・。」

隼人 「・・・・あ、待ってくれ!  心の整理をつけるのに、返事は・・・そうだな。 明日の午後一時。 駅前の公園で・・・。   このプレゼントを付けてから、聞かせてくれ・・・。」

咲 「・・・・・・・うん、わかった。」

隼人 「・・・・約束な! 待ってるよ!!」



ーーーーー そうして 僕は自分の想いを伝え、咲を家に送って行った・・・。     だが、返事を楽しみに待つ僕とは裏腹に 悪夢ここから始まる ことを・・・二人は まだ 、知る由もなかった ーーーーー。 


★ 『永遠に、響け。』 第二章、、、完結 ★

第三章 に続く。

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