こんにちは!
わかってもらえない苦しみから抜け出し、家族に希望の光を灯す専門家
20代引きこもりの子を持つ親専門
安藤ひさこです。
【11月分募集中】
11月分→追加募集 あと1名様のみ、
悩むほどに疲れたあなたへ。
家族や人間関係が軽くなるリセットセッション
=========================
【夫のモラハラと、私の「毒親」体験。
被害と加害の視点から見えたこと】
先日子育てコーチング協会
すまいるママ塾でした。
GADHAの中川瑛さんをお招きして『モラハラ・DV』についてご講演いただきました。
今日ここで書くことは、私の主観がかなり入っています。
ですから、本当に詳しくは、中川先生のご講演を直接聞いていただけるといいなと思っています。
さて、私は夫の「モラハラ」ということに関して、非常に強く感情が反応する時期がありました。
今になって思うと、そのように感情が激しく反応している時は、 「解決」というか、「この関係をどうしたいか」という未来が、なかなか見えなかったなと思います。
怒り、恨み、悔しさ、苦しさ…
「なんで私がこんな目に」 という思いが非常に強くて、
「夫が悪い」「夫をなんとかしたい」 という思いばかりが募っていました。
その期間がすごく長かったので、そういう時はただただ相手が憎くて、 「なんとか懲らしめられないだろうか」 ということしか考えられなかったように思います。
そういう時にはやはり、 「自分は被害者、相手は加害者」 という目で見ていたんですよね。

一方で、私の場合は、息子に対して違った側面があります。
息子の「子育て中」、私自身が「毒親」でした。
つまり、子供に関して言うと、私が「加害」をしていた、ということになります。
もちろん、自分ではそう思っていませんでした。
「無意識の加害」です。
良かれと思って。 子供がちゃんと育つように、社会で役に立てるように、と。 そういう思いでやっていました。
でも、やっていたことは「無意識の加害」だった。
そのことに、息子との関係が非常に悪くなったときに気がついたり、
あるいは、ようやく自分も、自分の親からそうされてきた過去も含めて、 年数をかけて受け取っていくことができたと思っています。
そのプロセスの中で、「コーチングの聞く」というものが、私にとって非常に大きなきっかけになりました。

何が言いたいかと言うと、中川先生のご講演でもあったのですが、
被害者の方は、何一つ、ご自身を責める必要はない ということです。
「自分がもっと何かできればよかったんじゃないか」 「自分がこうすれば防げたんじゃないだろうか」
そういった罪悪感だとか、そういったものを抱く必要も、義務も、責任もない。
先生は、そう明確におっしゃってくださっています。
私は、加害と被害、両方の側面を自分の中に持って体感してきましたが、
やっぱり思うのは、 本当に被害者の立場にある方は、
自分が悪いとか、何かできたんじゃないかとか、そういう後悔や罪悪感は、抱く必要はない ということです。
そして、そういう状況からは 「逃げる」という選択しかない と思うんですよね。
その選択をとった方は、それで本当に「正解」だなって思います。

その上で、です。
たとえ「無意識の加害」であったとしても、加害をしていた人にとっては、 そういうことから学び、見直し、工夫して、 「もし相手との関係を築きたい」と望むのであれば、 それはやっていく必要があります。
そして、被害を受けた方というのは、 その方自身が「逃げる」という選択をすることも、もちろん「あり」です。
それはそれでいいと思います。
私の場合、夫との関係で言うと、本当に離婚も含めて、いろいろ考えていました。
では、なぜ今、夫との関係が変わってきて、一緒にいるという現在地になったのか。
それは、 ひとつは「コーチング」をきっかけに、私自身が自分の心といろいろ対話をした結果です。
「本当はどうしたいんだ?」
と、何年もかけて自分の中に問いかけ続けました。
私も感情的になるタイプなので、その感情的な反応が収まってきたとき。 自分への問いかけの中で、
「私は、この人と一緒にいたいな」
と(自分でも意外でしたが)思ったときに、 初めて「じゃあ、どうするか」ということについて向き合えるようになった という経過があります。

だから、このブログを読んでくださったり、いろんなところでモラハラやDVに関して辛い思いをされていらっしゃる方へ。
今、ご自分がどう思うかは、本当に、ご自身の感じたものすべてがOKです。
そして、 何も「仲良くなること」だけが解決法ではないい。。
だから、どんな選択をしたとしても、 「自分の選択はそれでよかった」 と、ご自身に思ってもらえたらいいなと思っています。

その上で、もし、 「自分の心の声を聞く」ということを通して、 感情的な反応が落ち着いてきたとき。
その時、ようやく 「自分は、どうしたい?」 というところに目が向くと思うんです。
それは、先ほどお話ししたように「仲良くなる」「関係を修復する」ということだけではありません。
それ以外にも、
「自分自身が、どうやって生きていきたいのか」
「この先の人生を、自分はどうしていくのか」
というところを、『自分主体』で考えられるようになってくるのかな、と思っています。
でも、そこまで行くには、多分すごく時間がかかると思います。
私自身も、その怒りとか、恨みとか、「こうされた」という思いが、 自分の心の声を1回聞いたくらいで収まったわけでは、もちろんありません。
何年も、いろんな方のセッションを受けたり、コーチングの講座に足を運んだり、 いろんなことをしながら、少しずつ解消してきた、という状態です。
今でも、夫が(私との関係で)激しい態度を取る時があります。
でも、本当に格段に減りました。
そして何より、私自身が、そういう態度を取られたからといって、 「自分の尊厳が、それによって否定される」という意識はなくなってきている ので、その後の立て直しも、すぐ戻せるという状態ではあります。
でも、決して簡単な道のりではなかったな、と思っています。

なので、今回ね、もしご興味があれば中川先生のお話を聞いていただいて、
私の主観ではなく、皆さんがご自身で何か感じるもの、
(どちらの立場であれ) 心に湧くものがあったら、
それを「自分と対話するきっかけ」にしていただけたらいいな、と思っております。
子育てコーチング協会
代表理事和久田ミカのブログより
録画視聴をお申込みいただけます。
ご講演の内容も
代表との対談も素晴らしい時間でした。
ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
11月追加募集 あと1名様のみ
悩むほどに疲れたあなたへ。
家族や人間関係が軽くなるリセットセッション






