【親の無力感を痛感するときが転機になる!】 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。

 

10代20代の引きこもりを解決! 

“人生どん底”から抜け出す 

親子のリスタート実践プログラム

 

安藤ひさこです。

 

 

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【親の無力感を痛感するときが転機になる!】


子供が学校に行けなくなったり
仕事に行けなくなった様子に
すごく無力感を感じていらっしゃいませんか?



何とかしてあげたいのに
親も拒否して部屋にこもられ、
かける言葉も見つからない。


心を軽くしてあげたいけど
励ましも届かない。


「自分はなんて無力なんだ…」

そんな想いをお一人で抱えていないでしょうか?

 






こんな風に書いている私も
息子がこもったとき、

数日すれば出てくるだろう…と思っていたのが

1か月、2か月…と日が過ぎていくうちに

だんだん何もできない怖さと無力感を痛感し、

 

不安をこらえて生活をしていました。



自分のことなら如何様にもできるのに、
代わってあげることもできない。


親としてこんなにつらいことはないですよね。


それをお母さん一人で抱えるのは
本当に苦しいと思います。


だから、もし今、
お一人で抱えているのでしたら
どうか誰かに話を聞いてもらってくださいね。


そうやって聞いてもらうことで
お母さんの心に安心感が生まれます。


お子さんのことはそれからでもいいんですよ。

 






でね、親はまず最初に子供を何とかしなくちゃ・・・!

って思うのですが、


親が不安や怖さの中で考えることは

たいがい上手くいくことがありません。



なぜなら、そもそも引きこもるとか、

学校に行けなくなること自体、

親のこれまでの価値観の中で

「あってはならない…」と思っているから、

今の子供たちの状況を否定する視点になるからです。



もし、
「そういうこともあるよね」って
思う価値観を持っていたら、
「どうしよう…」って不安や怖さにならないですよね。



だから、「あってはならない」という

否定の価値観の中で
考えたことはうまくいかないんです。






もし今、お子さんが動けないほど
辛い思いを抱えて
動けないでいるならば、


最初にすることは
親が自分の価値観と向き合ってみることです。



・この動けない子供を

受け止められない自分
受け止めたくない自分に

どんな価値観があるのか?


・何が「あってはならない」と思っているのか?

その根っこにどんな価値観があるのか?

・あってはならないことを子供がすると、
自分はどうなっちゃうと思っているのか?

子供はどうなっちゃう?

どんな最悪なことが起きると思っているのか?


・自分はいったい何を恐れているのか?




自分と対話してみてください。



その時のポイントは

自分の内側からでてきたものは
どんなグロイものでも
「そうだよね、そう思うよね」って
聴いていきましょう。




そんなことを思う自分は情けない…って
思っちゃうかもしれないけど、

いいんですよ、思うことがあっても。


それを見ないふりして

建前で抑え込んじゃうから、

イライラしたり、不安や怖さに振り回されます。



正体見たり!


自分の中にある不安や怖さの正体を
ちゃんと捕まえてみると、


”引きこもり””不登校”という問題は

子供の課題のようで、

自分の価値観の課題でもあるんだ

ってみえてきます。



困ったことや問題だってことは

”困った””問題だ”と思った人にとって、

困ったことであり、問題になのです。




だから、自分の中にある価値観に気づいて、

その価値観の枠を広げたり、

新しい価値観を手にすると、

それは解決可能な事柄になっていくのです。



たくさんの可能性が見え、

様々な手段、選択肢があることに

気づくことができます。






グロイ思いもでてくるかもしれない。


わー、私、自分の事しか考えてない

あぁ、私、こんなこと思ってんだ…


ってなるかもしれない。



それでOK!



ほんとの自分の本音に気づいたとき、

この課題と自分がどうしたいのか?


それを自分の言葉で言えるようになります。



もしうまく見えないなーってときは、
私にお話してみてね。

 

 

 

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