こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
【私はこんなにも色々やらなくちゃいの?】
そんなことを思っていませんか?
これね、私がずーっと思ってきたことです。
今でもそう思っているところはあってね。
完全に手放しで自分を認めたり、
私には良いことしか起こらない!
なーんてことは思えない^^;
やっぱり目の前の問題事にはズーン・・・と落ち込むし
あー、まだ思ってるんだな~って
自分にガックリきちゃうし
いつまで続くのかしら…って思うことはあります。
ただね、一つだけ以前と違うのは
『そういう自分であってもいい』
『これが私だもん』
って思っていることです。
だから子どものことも
『それがあなただもんね。』
って思えるようになりました。
でもさ、そんな綺麗ごとばかりじゃないじゃないですか?
そう思いませんか?
実際困らされることもある。
「もう少し何とかならないの?」とか
「もういい加減にしてよ」と思うときもあるんですよ。
ただ、あれこれあっても
その都度自分なりに答えを出せばいい。
そういう自分であっていいって、
自分を少し許せるようになっただけで、
随分と心が楽になりました。
だから出した答えがあうあわないより、
”その都度やる”でいいよ
って自分に言えるようになりました。
自分を少し許してあげられるようになったことが
一番自分を楽にしてあげられたことだと、
長いトンネルを過ぎてきて、
思っています。
自分にどうしても厳しくなっちゃう
正解を探さなくちゃとか
上手くできるのがいいことだ
と思っちゃうけどね。
楽になりたい
誰かに助けてほしい
もう抱えきれない
って思ったときにすることは
一人で抱えられない自分や
できない自分
休む自分や寝る自分、
放り出したくなっている自分
をちゃんと許してあげることです。
親が切羽詰まるほど
子どもはその緊張感を感じ
ますます失敗する自分を許せなくて
不安と恐怖で動けない。
親に抜け感が出てくると
「そんなんでいいんだ」って
力が抜けるんです。
これをやけくそでやるんじゃなくて
「しゃあないな~~」
って抜け感でやってみて。
今まで学んできたことはきっとどれも無駄じゃない。
全部生きていると思うんです。
でもそれを使う時に
鬼の形相で必死すぎると
遊びのないハンドルと同じで、
少しハンドルを切っただけで、
車が真横をむいちゃうくらい
緊張が強いんですよね。
だから、答え合わせを急がずに
まずは自分を今より少し許すことを
やっていきましょう。
親が自分を許していくことは
ひいては子どもが自分を許し
回復への道への一歩につながります。
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