こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
聞き方が変われば、会話が変わる。
【わが子に借金発覚!?どうしたらいいですか?】
お金の問題は親にとって悩ましい問題ですよね。
特に”借金”という言葉は親にとって”恐怖”を感じる方も多いです。
「借りたものは返す」という常識がありますよね。
なので、
わが子が返せない
=人としての価値がなくなるのでは?
社会での信用を失うのでは?
今後社会でまっとうに暮らしていけないのでは?
人の道を外れてしまうのでは?
そこに考えが直結して、親の不安や恐れが非情に大きくなるということがあります。
持っている背景や借りている状況、金額も違うので、一概にこうしましょう!とここでは言えないのですが、
どのような状況にあっても、親の心構えとして持ち続けていただきたいこともあります。
それをお話しますね。
借金=ダメな人ではない
まずもって「借金=ダメな人」という見方から離れましょう。
借金という言葉のイメージから、最悪を想定しちゃう場合が多いのですが…
そんなにひどいことばかりではありません。
一回落ち着いて、事実として今何が起きているのか、書き出すなどをしてみてみましょう。
ただ驚くことも多いですし、
向き合うことすら怖くて、
すぐにできないこともあります。
そういう時はその自分の怖さをダメだなんて思わなくていいですよ。
お金の問題は親の心が揺さぶられる。
本当に怖い…。
なのでその時はそんな自分の心にわく不安やこわさを感じてる自分に「怖いよね」って寄り添いましょう。
今起きていることを冷静にみるには、
自分の中にどんな怖さがあるかを知っていることも大事です。
解決は親が考えることの外にある
わが子がこもることも、
借金をするということも
私たちの知っている価値観の外にあります。
親としては、どんなことでも自分の知っている価値観の中で無難に解決してほしいと願います。
だからその枠を出るような借金ということに、大きく動揺するのです。
一方でそういうことだからこそ、解決策は私たちの考えの外にあるのだということです。
なので、解決を考えるときは私たちの考えの枠を広げてみることが必要です。
それには、
自分が“借金””お金”に対して、
どんな怖さを持っているか全部書き出してみましょう。
でね、それを眺めてみてください。
その怖いことは、今ここで起きているでしょうか?
恐らく起きていないんです。
だから一旦、その起きていないんだということを受けとってみてね。
そのうえで、私たちのお金の考えを広げることをしてみましょう。
例えば、
誰かに相談する、聞いてみる
自分で調べる、
ただ話してきいてもらう、
尊敬するあの人ならどうするだろうか?想像してみる
いくつかの視点で、自分の持ち手を増やしてみてください。
すると、
例えば、親が返さなくちゃいけないのか?
子どもに返済させなくちゃいけないのか?
~しなくてはいけない、
~するべき
~しないとこうなってしまう
強い焦りから、いくつか手立てはあるのだと少し落ち着くことができます。
確かに本人の考えが甘いということもあるかもしれません。
「何やってんだ‥」って思いますよね。
ただ、そこを非難したところで、問題は解決はしません。
すでにこもっている時点で、十分罪悪感も怖さも子ども自身も感じています。
だから余計に出てこられないんです。
この辺りはエピソードとして、私も講座でお話ししています。
まずはこの問題に本人が「自分が向き合うことが大事なのだ」とわかってもらうことが大事です。
とはいえ、すぐにこれができるわけではありません。
本人にとってもイヤな問題ではあるので、その話題は避けるしね。
だからこそ、
日常のあらゆるの場面で本人の話を聞き、
勇気づけ、
あなたには力がある
困難があっても乗り越えていけるんだ
を伝え続けます。
ただ「返しなさい」とか「借りちゃいけない」とかだけではダメなんですよね。
本人がこの出来事から学ぼうと思える心の土台をしっかり築くことです。
そのためには
親もこの問題を一緒に乗り越えるんだ
という強い覚悟がいるのです。
もし子どもに自分で返すことを望むのであれば、
親としては
あなたに返済をしてもらいたいと思っている。
そのために協力できることはするよ。
本人に向き合ってもらいたいと思うのであれば、親は時間がかかることの覚悟は要ります。
催促などの雑音を、親も目をつぶる必要があるんですね。
本人が自分で返すと心が定まるまでは、時間がかかりますし、現実問題として働くことも必要だからです。
でもそのために「早く働きなさい」ということは追い詰めるだけにしかならない。
なので、
本人に返してもらおうと親が決めたのであれば、
何かしらのことは親も引き受け、
協力することが必要になってきます。
もちろん絶対にそうしなさいということではありません。
親が返して子どものこころの負担を減らし、親に返済してもらう形にする場合もあります。
・本人の問題として本人に任せる、
・親が肩代わりして、親に返金させる
・半々で対応する
・返済計画を相談機関と一緒に作る
色々あります。
大事なのはその形ではないのです。
家庭に「聞くこと」を定着させ、
信頼関係の土台を築いていくこと。
協力ということを通して
本人に解決する力があるんだと
思えることが大事です。
問題が再び繰り返されないようにするには、時間はかかってもそこは大切だと私は思っています。
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