わが子の心を孤独にしない。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。

 

「聞き方」が変われば「会話」が変わる!

 

引きこもりで困っているお母さんが

 

6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる

 

信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。

 

 

 

聞き方が変われば、会話が変わる。

 

 

 

【わが子の心を孤独にしない。】

 

 

 

こもること、そのものが親にとって

 

なぜ?

どうして?

わからない…

 

と戸惑うことがほとんどだと思います。

 

 

話を聞こうとしても、親も拒絶されてしまう場合もありますしね。

 

 

 

私もあからさまに避けられているんだろうなと感じていました。

 

 

家族が寝静まった頃、

 

部屋から出てきて台所で何か食べたり、

 

玄関から出ていく音が聞こえていたし、

 

私が遅くまで台所で仕事をしていると、

 

その様子にまた部屋に戻っていくことも何度もあったんですね。

 

 

 

で、一方で色々なことが目の前に困惑の現実としてでてきます。

 

 

 

以前も書きましたが、

 

すごい過食している様子が見受けられたり、

外から見ていると神経症のような症状もある、

 

 

「なんでこんなことをするんだろう…?」

 

 

そう思うこともありました。

 

 

 

 

 

 

そのとき、私自身16,7年過食嘔吐をしていたのことを振り返ったんですね。

 

 

 

当時の私は家族がいても、心はずっと「孤独」だったんです。

 

 

何かにつけて姉と比べる母

 

すぐに「あんた、バカ?」って言う姉

 

夫と結婚してからも「お前が頑張れば済むことだ」という夫

 

 

 

だから「どうせ自分は一人だ」「誰もわかってくれない」って思っていたんですよね。

 

 

 

家族はいても、心はずっと孤独のまま。

 

 

解消できない孤独が過食嘔吐につながっていました。

 

 

 

 

 

こもっているわが子の回復には

 

わが子の心を孤独にしない

 

ってことは最優先されるものだと私は思っています。

 

 

 

こもっているわが子はちょっとした親の奇異な目もよく感じ取ります。

 

 

お風呂に入らないから臭う

 

洗面もしないからすごい顔になっている

 

髪の毛が荒れ放題

 

部屋が汚部屋のようだ

 

あの子、変なことをしている

 

この年になってもそんなことしてるの?

 

 

親がそこに対して抱く嫌悪感を

子どもは親の表情やちょっとした言葉のニュアンスから気づくのです。

 

 

 

こもっているから何も感じていないわけではないのです。

 

 

 

その親の嫌悪感を感じると、子どもは「孤独」を感じます。

 

 

 

今ここの自分は受け入れられないのだ

 

自分は嫌悪感を抱かれる人間だ

 

自分がここに居ることは迷惑かもしれない

 

 

無意識にそんな想いを募らせて、ますます自分を追い込んでいきます。

 

 

 

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でも親からすると、

 

お風呂や洗面、着替えなどあたりまえの日常ですらできないと

 

「どうして?臭くないの?」とか思いますよね。

 

 

ただその目をそのまま子供に向けてしまうことが、子供にとって、今ここの自分のつらさを分かってもらえない…ということになるんですね。

 

 

 

『あたりまえができないことを受け入れる』というのは、親の価値観を壊すことでもあります。

 

 

でも親がそうやってでも、

何とか子どもを理解しようとする姿勢を

子どもは感じとってくれるんです。

 

 

 

じゃあどうすればいいのかというと、

 

一番難しいけど

 

今まで通り、何もない、なかったかのように接することです。

 

 

あたりまえのことに声かけをしたり、あいさつしたりです。

 

 

返答はなくてもいいんです。

 

~しておいたよー。

~するけど、どうする~?

何か必要なものはある?

 

 

 

親はあなたのことを家族として大切に想っています

 

あなたは人として大切に扱われる人です

 

ってことを伝わればいいのです。

 

 

 

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今ここの目の前の姿を受け入れること自体、

 

親にとっても価値観が揺さぶられ

 

怖いですよね。

 

 

この先どうなっちゃうんだろう…って。

 

 

 

 

だけど子どもはもう心も体も限界…動けなくなってしまったんですよね。

 

 

その子どもが回復していくには、親の支え、家庭に安心感が必須なのです。

 

 

 

でもどうしたら、子どもを支えられる自分になれるのか…?

 

 

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