こんにちは、安藤ひさこです。
昨日から勇気づけ勉強会、スタートしました。
12章を通して、自分を勇気づける、他者を勇気づける。
じっくり実践していきましょうね。
さて、子どもから返ってくる言葉って辛辣なときがありますよね。
思春期入ってから、親を否定するような言葉を言ったり、態度をすることがあります。
親の私たちを振り返ってみても、まじめでいい子で頑張ってきた子ほど、何かでつまずいたときに
お前のせいでこうなった!
あんたが私の人生をめちゃくちゃにした!
お母さんなんて私の気持ちをずっとわかってくれてない!
お母さんは仕事ばかりで、子どもをほかっておいたくせに!!
そう言ってくるかもしれません。
子どもも
「自分は傷ついているんだ」
「いい子でいられない自分には価値がないんだ」
「こんな自分では受け入れられない」
そう思って、自分責めと同時に、やり切れない想いを親にぶつけているかもしれません。
この問題を考えるとき、子どもの側、親の側、どちらで話すかがあるのですが、今日はお母さんの側でお話します。
こうして子どもに
「お前のせいだ」
「あんたの子育てが悪い」
「お母さんはわかってくれなかった」
をぶつけられると、たいていのお母さんが
自分のなにがいけなかったんだろう・・・?
原因を探します。
あの時、頑張らせず辞めさせたほうが良かった・・・
あの時、ちょっと頑張らせた方が良かった・・・
あの時、私が仕事をバイトにしていればよかった・・・
で、子どもへの申し訳なさや罪悪感が出てきて、こうなってしまったのは私のせいだ・・・と自分を責めたり、
だからこそ、何とかこの子が「自分は大丈夫」と思えるようにしなくてはと思うこともあります。
それでね、一つ覚えておいて欲しいことがあります。
いくら私たちが完璧な子育てをしたと思っても、子どもが何を感じるかは子どものものです。
一生懸命子育てをしても、いつも感謝されるわけではないのです。
不平や不満、文句を言われることもあるのです。
それが子育てです。
それでも、子どもが
「こんな風に育てられたけど、僕(私)はこう生きていきたい」
自分の人生を、これも条件の1つだと受け入れて、うまくいくことがあってもなくても「自分で生きていこう」と思えたらいいですよね。
そうなってもらうために親にできることって何でしょう?
◆ お母さん自身が自分の子育てを精いっぱいやったんだと受け入れる。
子どもの言葉に傷ついて、自分の子育ては失敗だったんだ・・・と落ち込むことはあります。
でもそこに振り回されないことです。
どんな子育てでも、誰もがその時精一杯だったのです。
良かれで一生懸命だったのです。
仕事を優先することで、家計を守りたい、
子どもの好きなことをさせてあげたい
そう思っていたでしょうし、
怒ることも
子どもに良くなって欲しい一心だったと思うのです。
それをダメだったと思うと、今目の前でくじけているわが子は「ダメな私の子育ての結果」になってしまうのです。
でも真実はそうではありません。
◆ 子どもには力がある。
たとえ、子育てがうまくいかなかったなと思うことがあっても、子どもにも力があります。
今はくじけて、親にあたるような態度をしていても、本当は自分のチカラを信じて、自分のチカラで立ち直っていきたいのです。
だから、親が自分の子育てを申し訳なかったと思うことで、あれこれ口を出して挽回しようとすると、子どもが自分で立ち直る機会を奪うことになりかねません。
見ているとつらいし、苦しいし、
自分にも当たられるので、楽になりたくて、
色々助けてあげたくなるけれど、
それが本当にその子の力になるのか、少し立ち止まって考えてみてね。
◆ 親子とも自立しよう
子どもはいら立ちを親にぶつけることで、自分の満たされない気持ちを解消しようとしているのかもしれませんが、
でも、本当はそんな風に生きたいわけじゃない。
人は誰でも適切に行動したいのです。
それができないから、葛藤を抱えてイラついています。
だから子どもが親にあたることで、自分の気持ちを不安を解消しても問題解決にならないんだなと気づけるようにするといい。
それには「きく」がいいんですね。
「あなたはそう思っているんだね。」
ただきくなのですが、「きく」は子どもを否定も肯定もしないの聴き方です。
お母さんが自分に境界線を持ってきくことで、お母さんは子どもの話を楽にきけます。
子どもは同意はしてもらってないけど、受け止めてもらえた安心感はあります。
そうやって聴いてもらうと、子どももハッと気づきます。
親はどうあれ、これは自分の問題で自分で考えて生きていいんだと。
そして親の側は、境界線を持ってきくことで、
子どものネガティブな言葉を受け入れるのは苦しいけれど、受け止めることができます。
子どもは何を感じてもいい、
子どもの人生は子どものもので、子どもが自分で考えて生きていい、
つまずいても転んでも、そのままを受け止めよう~
私の中にわく気持ちは私の問題だ
すると、お母さんも子どもへの申し訳なさから口を出すのではなく、お母さんも自分の不安を自分で引き受けようと、子どもから自立できます。
相手を責めること、自分を責めることで問題を解決するのではなく、
親も子も自分のチカラで自分の人生を引き受けよう!
解決の道を歩いていこう
本当の意味で、親子が自立できます。
2年前かな、息子との関係が「きく」でどう変わったかをお話しました。
話しながら胸がいっぱいだった。
「きく」ことを知って、
子どもが何を思ってもいい
私も何を思ってもいい
息子が自分のチカラで生きていくのを信じる私になる!!
そういう決意もできたんだよね。
三男の大学の引退試合、もう2年前のことです。
子どもの言動が親を責めるものであったとしても、
それがお母さんの人生をそのものを否定しているわけではないのです。
子どもも今くじけているからそのような言動になるのだ
今のあなたはそう思う心境なんだ
子どもの言動に一喜一憂するのではなく、
状況であると受け止め、自分の心にわく不安、心配、悲しみ、焦り…は自分の心の声を聴く。
子どもの話をきく
自分の心の声を聴く
両輪の「きく」で、子どもの言動に振り回されない。
そうすることで、今、目の前でお母さんのせいだと思っている子も
そしてそれを何とかしなくちゃって思っている親も、
本当の意味で自立をしていけます。
「ちぇっ、母さん、なんだか何を言っても楽しそうで腹立つー」って子どもが言ったとしてもいいんですよ。
子どもが何を感じるかは子どものものだから。
それを「私だけが幸せになると、子どもがお母さんだけズルいって思う様で申し訳ない・・・」って思うと、
子どもを何とかしようとしたり、
自分が何かをしなくては・・と干渉してしまいます。
それが子どものチカラを奪うこともあるんです。
親が生き生きと元気な姿を見て子どもが
「なーんだ、それなら僕もさっさと自分のやりたいようにやろう~」
そう思って、動き出すってこともあります。
相変わらずの長い文章だけど、結局のところ、
お母さんが申し訳ないということがあったとしても、子どもは力があるので生きていけます。
その子どものチカラを信じるんだって、お母さんが決めるだけでいいのかもですね。
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