ノーを言っても最高に愛されるんだよ。 | 20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

おはようございます、安藤ひさこです。

 

娘をみていると、小さなころの自分が重なるときがあります。

 

2年生、3年生の頃のことがよく思い出されます。

 

 

 

娘は比較的「ノー」が言えます。

 

私は言えなかったんだよね。

 

だから娘が「ノー」を言っている姿をみると一瞬「大丈夫かな・・」って胸がざわつく。

 

私の中の小さなひさちゃんが騒ぐ。

 

「大丈夫?そんなことを言って。」

 

「嫌われちゃわないかな?」

 

「ノーって言うと、だれか悲しむんじゃない?」

 

「ノーって言わないほうがいいよ」

 

不安や心配、怖れがでてくる。

 

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そこにはちょっと辛かった思い出がある。

 

だからね、「ノー」を言うことが怖いんだよね。

 

ノーって言うと罪悪感でいっぱいになりそうになる。

 

 
 
母にヒステリックに怒鳴られたとき、いつもこんな気持ちと一緒にいた。
 
言うことを聞かなきゃ怒られる。
 
言うことを聞かなきゃ嫌われる
 
言うことを聞かなきゃ見離される。
 
言うことを聞かなきゃ居場所がなくなる。
 
 
『出ていきなさい!
 
お母さんの苦労もしらないで!!』
 
母にそう言われても母に心配をかけてはいけないって思うから出ていくこともできなかった。
 
 
こんな悪い自分でごめんなさい。
 
私なんて居なくなればいいのに。
 
そう思っても自分の存在も消せない。
 
 
だからずっと「いい子」でいるしかなかった。
 
「あんただけはお母さんを困らせないで」
 
姉が母を困らせるたびに、母は私にそう言った。
 
でも母はいつも姉を気遣い、姉を褒めていた。
 
私には
 
「どうしてあんたはお母さんに似なかったんだろう?」
どうしてあんただけ不器用なんだろうね?」
 
矛盾だらけだった。
 
でもいい子の私は何も言えなかった。
 
 
「いい子」ってなんだろうね。
 
 
ノーって言ったら嫌われる
 
ノーって言ったら愛されない。
 
ノーって言ったら居場所がなくなる。
 
ノーって言ったら存在価値がなくなる。
 
 
ずっとずっとそうだった。
 
誰かの基準のいい子になること。
 
それが私が生き延びてくるために必要だった。
 
自分らしく生きては愛されない。
 
その縛りを無自覚にずっと持っていたね。
 
それに気づかせてくれたのは子どもの存在だった。
 
 
娘が「ノー」を言うことだった。
 
娘の「ノー」を聞きながら、
 
「そうだよ、ノーって言っていいんだよ。」
 
「うんうん、よくノーが言えたね。」
 
って自分につぶやく。
 
 
娘を見ていて気づいた。
 
「ノー」を言う娘もいい子の娘も、私にとってはかけがえのない娘。
 
いとおしくておもしろくて、可愛くて大好きな存在。
 
お母さんのケチ!!と憎まれ口を言おうが大事な存在。
 
絶対的に大事なんだもの。
 
小さなひさちゃんもきっとそう思われていたんだよね。
 
でも小さかったから未熟でだったから「いい子でないと愛されない」って思っちゃったんだよね。
 
 
いい子でなくてもちゃんと愛されるんだよ。
 
ノーを言ったって最高に愛されるんだよ。
 
 
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大人になった私たちは子どもの頃の「いい子」をやめてもいいんだよ。
 
大丈夫だよ。
 
いい子をやめても最高に愛される人生を手にできる。
 
今の私は全力で幼かった私にそう言ってあげられる。
 
実際にそうなっているしね。
 
いいお母さんをやめても、いい妻をやめても誰にも見捨てられない。
 
ノーを言っても大事にされている。
 
 
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ありがとうございました!
 
 

 

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