自分の気持ちが今どの位置にいるかを知る。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

おはようございます。安藤ひさこです。

昨日遅く帰ってきた夫が娘に誕生日プレゼントを渡しました。

ブリキュアのシール帳のセットとトランプ。

見た瞬間、娘は大喜び\(^o^)/

寝る前だったので、「また朝、遊ぼうね」と休ませました。

私はと言えば、見た瞬間

「えっ」

このあとほ「ちょっとぉ~(-_-)」

怒りはしなかったけど、快ではなかったのです。

「ねぇ、何で2つも買ってきたかなぁ。

1個でいいじゃん、シール帳、他にも持ってるし、物が増えるだけじゃない。」

夫を否定したくなる気持ちになっているのでした。

次男があれこれ買ってきても「ちょっと多すぎない?」でしたけどね。

次男は来年は海外でいないので、2年分のプレゼントだから。

そこで「あっ、私、夫を否定したくなってる~。」ってことに気づきました。

夫は娘がガチャガチャしたくても、必要でなければ娘が泣こうがわめこうが買うことはない人。

だから誕生日なので、娘をたくさん喜ばせてあげたかったんだなぁと考え直しました。

なので、私のいつもの行動ではない別の選択。

黙って見てました(*^^*)

娘と夫の世界だから。

夫の行動だけをみていると、なんかケチをつけたくなるときがある。

私の機嫌が悪いときなんて特に(^_^;)

これは私の受け止めかたのクセでもあるのです。

否定からはいる。

私とは真逆に何でも「いいよ、いいよ」「子どもがなんとかするでしょ」「どうしよう…」などなど、人によって受け止めかたのクセは様々。

でも自分の感情やその感情がどのくらいのレベルで、自分はどう思ってるのかを知ると、次に選ぶ行動も変えられます。

今日はそんな感情を止めて観るワークの体験会。

自分が一瞬で受け止め考えてることをみると、笑っちゃうようなこともありますよ。

でもちゃんと知ることで次に進めますから(*^^*)