嬉しい再会 | ボニータの育児日記

ボニータの育児日記

2016年1月に元気な女の子を出産しました。愛娘みーたんとの日常を綴ります。

もう2週間くらい前のことになるのですが、

以前に海外で働いていた時の友人が

家族、友人を連れて我が家に遊びに来てくれましたピンクハート

(参照:早期英語教育を考えたきっかけ②

 

なんと再会は12年ぶりニコニコキラキラ

 

彼女(N)は私が帰国する前から

「いつか日本に遊びに行きたい」と言っていてくれたのですが、

経済事情の違う国から日本に旅行するのはそう容易いことではなく・・・

 

気がつけば12年もの時が過ぎてしまったわけですが、

昔から変わらず、必ず約束を守る友人Nは

今回家族、友人5人を引き連れて、6人で来日してくれたのですラブ

 

もう幸せすぎる再会でしたピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

その日はお昼ぐらいに新幹線駅にご一行様を迎えに行きました。

Nに会うのは12年振りだったけど、改札に近づいてくるNをすぐに発見できましたキラキラ

 

まあ、地方の駅なので外国人6人はなかなか目立っていたのもありますがアセアセ

 

会ったらまずはぎゅーっとハグ。

身体がNの身体を覚えていたらしく、

ハグをしただけで何とも言えない懐かしさに包まれました。

 

それから、みんなでランチを食べて観光へ。

我が家の車は5人乗りでご一行様を乗せきれなかったので、

この日は乗用車を1台レンタルし、旦那にそちらの車を運転してもらい

車2台での観光となりましたルンルン

 

主な観光地は2カ所。

みんなとっても喜んでくれたのですが、

 

その日、富士山県なのに富士山が見えなかったんですえーん

本当にそれだけが悔やまれますタラー

 

でも、それでもNとのひと時は最高に楽しかったルンルン

12年間会っていなかったのが嘘みたいに

あっという間に距離が縮まりました。

 

それにNの家族も友だちもみんないい人で、

みーたんのこともすごく可愛がってくれましたおねがい

 

特にNの姪っ子二人は最初にみーたんに会った時から

ずっと手を繋いでくれて、時には抱っこもしてくれて。

いっぱい話しかけてもくれましたラブ

 

みーたんもお姉さんが遊んでくれるのが相当嬉しかったらしく、

いつもよりもよく話しました。

(英語で話しかけてくれたので、理解もできたのでしょう。)

 

その様子を見てみんなが

みーたんは「smartだ」「sociableだ」と

たくさん褒めてくれて、それも嬉しかったです。

 

私が働いていた国は日本に比べて子沢山。

みんな子どもの扱いが上手だし、

子どもを褒めるのも上手。

 

NやNの家族のような人が普段から身近にいたら

みーたんの良いところをもっともっと伸ばしてあげられそうなのに・・・

と思ってしまうくらい、みんながみーたんを可愛がってくれました。

 

ちなみに、みーたんは他人、特に子どもに対して

「ぐいぐい系」です。

私自身も周りにみーたんを紹介する時に

「ぐいぐい系」という言葉を使ってしまいがちですが、

 

今回「sociable」なんていう素敵な言葉があることを

思い出しました。

 

日本語で3歳児に対して「社交的」とはあまり言わない気もするので、

海外の人と接することで、みーたんを見つめる新しい視点ができた気がします。

 

 

この嬉しい再会を終え、昔友だちに言われた言葉を思い出しました。

 

「出会いは偶然だけど、再会は必然。

 だから『また会おう』ということには意味がある。

 出会いと同じくらい再会も奇跡」

 

「また会いたい」と言ってくれ、この奇跡を起こしてくれた

Nには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今度は私たちがNの住む国に遊びに行きたいなルンルン