スタジオセディック庄内オープンセット(庄内映画村) 前編 | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

6月23日金曜日、庄内映画村へ。

 

実はここはオープン当初からずっと行きたいと思っていたところ。

12年前に家族と一緒に日本海まわりで岩手へ行った時、寄りたいと思ったのですが日程的に時間が取れませんでした。

その夢が遂に適いました。

 

 

18年前に公開された映画「蝉しぐれ」に使われたセットがここに移設されていました。

 

公開当時、さいたま新都心コクーンの映画館で一人見て感動、後日妻を連れて再鑑賞、DVDが出るのが楽しみでその発売をずっと待ち続けたくらい嵌りました。

本も買って読みましたが、原作より映画の方が好きでした。

作り手の解釈、表現などもそうですし、映像表現とそれにマッチングした音楽がとても美しかったです。

 

蝉しぐれファンだったからこそれを機にできたこの映画村へぜひ足を運んでみたいと思っていたのです。

 

 

 

 

 

 

お天気は良くなく私の古いスマホカメラで撮ったので写真は今一ですが、とりあえず見た順番につらつらっと並べてみますね。

これで経営して行けるのだろうかと心配なるくらい人がいなくて、独占状態。

 

 

バスもほとんど貸し切り状態で案内してくれました。

 

 

 

後でネットで調べてみたら経営者が変わったりしつつ三年前に破産申請していたのですね。

なんとか頑張って続けて欲しいです。

 

 

 

 

ここも何かの映画撮影に使われた場所らしいのですが最近の映画、詳しくありません。

 

 

 

 

 

 

なんと美しい田園風景でしょうか。

地元の方たちの協力もあるようです。

 

 

 

 

カエルや虫、鳥たちの鳴き声が癒してくれます。

おしんに使われた場所らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中にも入ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて武家屋敷では...

 

 

 

 

 

 

着物を無料で貸してくれたので妻に着付け手伝ってもらいなりきってみました(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えいや~っ!

 

ということで続きはまた次回に。