沖縄六日目さよならまたいつか・・・ | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

紅芋タルトを購入すべく朝8時半から御菓子御殿のシャッター前に一番に並んで二番目に来た方と話をしながら待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前9時開店。

無事に元祖紅芋タルトをゲット。

紅芋が不作なうえ、大量買いする観光客もいて品薄らしいのですが、類似品は大量に出回っています。

味はどう違うのかなぁ?

食べ比べてみたいですね。

同じだったら並ぶ必要ないので。

 

 

 

 

 

 

 

そして雨が降り始める中、荷物両手に持って傘をさせず県庁前駅まで速足で。

ほとんど濡れることなく駅に着いてモノレールに乗ったら雨が激しくなってきて、守られたことに感謝。

ここから空港を経由して東川口駅まではずっと屋根があるので安心。

東川口に着いても雨が降り始めたのは家に着いてから。

台風が心配されたこの旅行、不思議なくらいに守られました。

那覇空港でランチは2021年9月1日にオープンしたというケンミン食堂へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてセルフサービスですが、リーズナブルで美味しいお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後もやっぱりソーキソバ。

ここのは玉子焼きがのっていました。

クースーをかけて美味しくいただく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅芋コロッケも注文、美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼失した首里城の復興に向けた展示がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首里城は二回訪問したことがあって妻にそれを見せてあげられなかったのは残念ですが、次回訪問するときには復興していることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泡盛の歴史も展示。

戦時中、日本軍基地に使われていた首里城とその周辺、空襲で泡盛の酒蔵も焼失、黒麹も全滅したかに思われた中、東大の研究所に残っていたものを沖縄に戻し、泡盛の文化が守られ継承されたか、首里城の帰りに泡盛の会社へ見学へ行って学んだことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琉球大学の学生たちが作ったという首里城の再建模型。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那覇を飛び立ってあっと言う間に東京。

パラグアイから比べたら本当に近いものです。

 

私は歩くスピードが速く、意識して妻の足に合わせてなるべくゆっくり歩いたつもりですが、それでもやっぱり何度も置いていったようで、怒られっぱなしでしたが、6月13日、無事に埼玉に戻り今回の5泊6日の沖縄の旅は終わりました。

 

次回は首里城を含む今回行けなかった数々の場所へまたいつか参りましょう!