私の戦い方

実は私は非常にややこしい人間です。
何がややこしいかというと、闘志を内に秘めて時には負けたふりをしながらも、相手をこてんぱんにやっつけたくなる性格です。
ストレートな押しと、偽装した引きを巧みに使いわけしています。
表面上はごめんなさいと言いながら皮肉で相手をチクチク。
ところが、その皮肉が理解されなくて、誤解をたまに受けます。
時には自分の思想と同じ側から批判されたりして、もっと私の文章が何を意図しているのかよく読んでよ、せっかく苦心して書いた内容が台無しになるやんって、思うのですが、その度にああ、またかと、ダイレクトメッセージ送ったりして説明しています。
被爆問題の時もそうでしたし、政治に関しても。
最近の投稿ではNOTEに書いた内容を逆に理解されている方もおられるようでした。
私の文章表現、そんな曖昧ですかね。
それとも、難しすぎる？
でもまあそれが私の戦い方であり、誤解を受けやすい生き方なのかな。
ただ根本的に、私は去る者を追わず来る者を拒まずという若い時に先輩から聞いた助言をモットーにしていますので、敵対する意見の人ともこちらからはよほどのことがない限り関係を断つことはしません。
それが八方美人と捉えられたりもするのですが、自分なりの戦い方をしています。
そして、それは表面的には現われなくても実際はかなり攻撃的です。
絶対に負けないぞという闘志が内に燃え滾っています。
この負けず嫌いの性格なんとかならないかと自分でも思いますが、それが活かされてきたこともあります。
実際、これまで裁判、直接もありましたし、困ってる人のお手伝いで間接的にもいろいろ関わってきたことが何度もありますが、判決においては負けたことが一度もありません。
勝率100％！
通常、弁護士など資格を持っていないと当事者以外、原告に同席できないのですが、私が訴状を書くのをお手伝いしているという理由で裁判所で被告側同意の元、特別に認めてもらったりもしました。
裁判でなくてもSNSである方が非常に攻撃されているのをみて、助けに入ったこともあります。
結局相手は別のところで負けをつぶやき退散、私はそのお礼にと焼き肉をご馳走になってしまいました。