叉焼丼のタレ作り砂糖入れ過ぎやろ? | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

「タレ作り 砂糖入れ過ぎやろ」

 

アンチ的なコメントが入るとついつい反応してしまいます(^^ゞ

 

 

 
 

まあほぼ100%近い好意的なコメントと高評価の数に胡坐をかいて慣れてしまっているせいもあるかもしれませんが、そんな中で書く方も勇気がいるのではないでしょうか。

こういうコメントもある意味歓迎です。

よほどの差別的、否定的な発言やスパムコメントでない限り削除はしません。

 

Facebookのときはすぐに削除されてしまったので、一応、ここにも残しておきますが私の返信コメントです。

 

「関西は甘党が多いです。これまでの動画でもたびたび言っていますが私は甘いのが好きなので全般的に甘い方です。醤油と味醂、酒合わせて250㏄に対して砂糖20gは決して多い方ではないと思いますが、好みによって調整してください。関西弁ということは関西に行かれたことがあるのですか?関西の料理は最高ですよ(^^」

 

「あなたはもしかしたら外国人でしょうから許されますが関西弁は使い方によっては喧嘩を売ってるように聞こえるので注意した方がよいですよ。私も関西人ですが普段は標準語、関西弁を使うときはやんわりモードの関西弁などそのときによって使い分けています。」

と続けたかったですが辞めときました(^^ゞ

 

視聴者の皆さん、温かい方ばかりで平和なチャンネルにしたいですからね。

 

まあそれはともかく今回のタレ、醤油100cc、味醂100cc、酒50ccに対して砂糖20gって私にしてはぜんぜん甘くないほうなのですが、皆さんはいかがですか?

まあ全く入れなくても良いといえば良いのですが、この割合だったら糖質制限している方でない限り、気にする量ではないはずですね。

(少なくとも南米の鼻血が出そうなくらい甘いケーキに比べたらこんなの砂糖入ってないに等しい(笑))

 

もしかして、冒頭のレシピを見ずに砂糖を入れている映像だけで判断した?

砂糖瓶からスプーンでこそげながら6回入れてますから多く感じたのかも。

でもあのスプーン、逆三角形に絞られていて一杯の量が山盛りにしても5g程度しか入らず、ましてや砂糖が固まってたので山盛りにできず6杯入れてやっと20gくらいになってるはずです。

ちゃんとレシピ通りに量って入れれば誤解を生まずに済んだかも知れませんが、たいてい私の動画で料理する人は冒頭のレシピを見て作られてると思うのですね。

だから動画作成時に分量間違えたなって思ったらレシピのところで調整してます。

 

あるいはもしかしてこのコメント主はこの動画のチャーシュー丼、実際に作ってもいず、私が以前作ったデミグラスソースの動画を見た誰かから「あれは砂糖入れ過ぎだよ」って聞いてその情報だけでこのコメントに至ったのかもしれないと、これも勝手な想像ですが・・・。

でもそれならわかるのです。

あのデミグラスソースは砂糖入れすぎたなって自分でも思ってますから(^^ゞ

あとで調整するのが大変でした。

ソース作りはまだまだ試行錯誤中。

かといっていつも作るわけではないので毎年、少しづつよくなってると思います。

そんなわけで応援コメントと同時に、こういったコメントもまあ気持ちの良いものではありませんが、大切に受け止めていきたいと思います。

議論好きな私の反論のチャンスでもありますから・・・・

いや、いけないいけない。

平和に行きましょう!

 

ということで次回はいよいよ5回動画を作りなおした映画「ミッドナイトスワン」のハニージンジャーソテーです。

蜂蜜入れ過ぎだよって言われるのかな?(笑)