藤岡由夏です。
なぜ子どもの頃から、料理を体験したほうがよいのか?
昨日から、いやもっと以前からずっと・・・
「食」は基本であるとずっと言い続けている私。
大昔で言えば、狩りをして食糧を捕獲し食べていたんですよね。
どこまでさかのぼるねんって話ですが、、、
イヤイヤ、その頃って多分料理らしい料理なんてしなかったよね。
でも、文明が発達して畑を耕して、収穫する。
火を使うようになる。
こうなってくると、収穫した作物を切ったり、火で炊いたり、、
原始的な料理が出てくるわけです。
つまりは、料理って「食べ物をを頂く基本」であるわけですよ。
そして、食べないと生きていけない。
食べないといけないから、料理する、食べる・・という流れを考えると
料理するっていうのは「基本の基本」となるわけです。
これを、子どもの頃からすることにどういう意味があるのか?
それはね、「自立心」を養ったり、
味覚、嗅覚、聴覚で感じたり・・・
子どもの心を育てる、感性を育てるのも、やっぱり料理なんですよ!
今の時代、家で作るって言うことをしなくても
食べることはできるし、現実的にできなくてもそんなに困らない。
それでも感覚を養うのは、実際自分の手で動かして自分で体験してみることが
一番早い。
美術や音楽だって、ただ勉強していても実際触れないとわからないでしょ?
料理も同じ。
毎日食卓に並ぶ料理、ちょっとずつでも子どもと一緒に作っていたら・・
時には子どもだけで作ってみたら・・・
子どもたちは、生活力、生きていく力をどんどん身に着けていく。
そこで、私は、学校での勉強もとても大事ですが、
この基本の基本を自分からすることって、
学校に毎日行って勉強するのと同じくらい大事なんじゃないかな?と
思うのです。
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