藤岡由夏です。
子どもってね、男子、女子関係なく、
みんな料理好きなんですよ。
正確には、まだ年齢の低いうちはなんせ興味がある。
ママがいつもしていることだからね。
これ、今日4年前の記事で出てきた写真です。
多分クッキーを作ってるね。
今は小学校3年生になってしまって、、このあどけない笑顔はだいぶお兄さんに
なりました。
思い返してみると・・・
料理している時って、いつもこんな感じで笑ってたなぁ~と思うんです。
笑おうと思って笑ってるのではなくて、自然に笑っている感じです。
何か食べるもの作っている時って、子どもは自然と笑顔になるのです。
ママはね、毎日のことだから、はっきり言って面倒なわけです。
でも、子どもにとっては「楽しい~~~~!!」のです。
そして、料理手伝いたい!って言ってくる年齢の頃ってママはとにかく必死。
だから、子どもが楽しそうに目きらきらさせてやってる顔に気がつけていなかったりします。
ということを、4年前の今日のお知らせコーナーをみて感じたのでした。
結局のところ、「食育」っていうのは、
この子どもの「やりたい!」っていう好奇心を満たしてあげて、
楽しい時間を過ごす。
これが、結果的に子どもたちの知識や経験になって、
「食べるものが大切」というところにつながっていくんですね。
コロナ禍の頃に、余りに退屈していた子どもたちを味噌教室につれて行った日の写真。
こうやってみると、とてもまともに作っていますが、、、
なんせ男子二人なので、、、まーちょけてちょけて、
(関西弁ですよね?これ・・・)
結構大変でして、、先生も困ってました。
それでも、子どもたちには「楽しい思い出」が残っているんです。
この時作った味噌、最近解禁にしたのですが、
子どもたちにとっては「俺たちのみそ」なんです。
味噌は出来上がるまでに数か月かかります。
時間かかりすぎて、子どもたちはほぼ忘れてましたが
解禁で出して来たら、「俺たちのみそで作ったみそ汁はうまい!」
となるんです。
今回「子どもと最初からすべて一緒に作るお味噌講座」を開催します。
(現在ご予約受付中、、ご予約はこちら)
ママが作ってくれた味噌、これもとっても子どもにとっては嬉しい話。
でも、それに自分たちもかかわって、一緒に作ったとなると
その価値は何倍にも膨れ上がります。
年末年始の気忙しい時に、こんな企画しちゃいましたが、
子どもも家にいて、一緒に作れる今だからこそ!!
ちょっとお時間とっていただいて子どもとお味噌づくりしませんか?
当日は10時半からですが、作業時間はざっと1時間くらい。
豆をゆでる時間は必要だけど、思っているより手間はかかりません!
ぜひこれを機に挑戦してくださいね!
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堺市西区 アリオ鳳すぐ近く 090-4564-0052 (10:00~16:00)