藤岡由夏です。
食育、食育と盛んに言われますが、、、
そもそも「食育」の定義って何でしょう?
Wikipediaによると、、、
様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる人間を育てること
となっています。
つまりは・・・
実際作る、収穫する、、、そういった体験を通じて、
食材の知識を得る
食材を選べるようになる力を身に着ける
ということになりますね。
実際料理ができるようになる、知識が増えるだけじゃない。
それを通して「何を選ぶのか」という力も身につくんです。
子どもたちに対して、食育をするっていうことは、
結局のところは
「自分で考えて、自分で選んで決める、そして自分で実践する」
これじゃない?
食育なので、食べるものを通してということになりますが、
この「自分で選ぶ、決める、実践する」って
子どもたちが大人になるうえで、とても大事な力です。
好き嫌いがたくさんある子
食が細くてあまり食べない子
食べムラが激しい子
食に関するママたちの悩みはつきないと思うんです。
これね、究極のところ・・・
好きも嫌いも・・食べる、食べないも・・自分で選ぶ力でもって
「自分にとって必要なもの」を決めてもらうことじゃないですか?
とはいえ・・・やっぱり、親としてはバランスよく食べてほしいよね。
そして、食べるものに関しては、親がカラダによいもの、悪いものを
ある程度決めてあげるべきなんです。
(特に小さいうちは、そんな判断もわからないからね。)
強制じゃない、「これはあなたにとって、体に良いものよ!」って
示してあげる。
それには「実際体験して、作って食べる食育」が良いと思いませんか?
只今募集中の
子どもと一緒に作るお味噌づくり講座
こちら、あえて子どもたちが休みの日に設定しています。
(どちらも日曜日、さらには冬休み)
これは、、、「子どもと一緒に作りたい!」というママのお声から作った講座なのです。
子どもと一緒に作るには・・・?
子どもが学校に行かない日がよいじゃない?
たまには家族団らんの日にリビングで皆で一緒に取り組んでみませんか?
(パパもよかったらご一緒に~~~!)
子どもと一緒に作ることの意味・・・
味噌はね、中に麹菌が入りますから、目には見えないけれど「生き物」なんです。
だから、不思議がいっぱい。
何もしてないのに勝手に柔らかくもなるし、勝手に色も変わる。
そこに置いているだけなのにね。
子どもは探求心の塊です。
「なんで?なんで?」って疑問がどんどん出てきます。
この子どもの「なんで?」の声・・・
ぜひ大切にしてくださいね。
ここを満たしていくことが、子どもたちのたくましい成長の素になっていきます。
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