藤岡由夏です。
子どもの教育には色々な方法がありますよね。
勉強して覚えて、読み書きして、学んでいくこと。
体を動かして心身ともに元気にしていくこと。
部活を通して、、クラスでの委員会や係の仕事、その他人とかかわっていくことで学んでいくこと。
これっていわゆる学校でやることなんですが・・・
最近はね、こういった「知育」「体育」の基本となることとして、、
「食育」ということが挙げられています。
農林水産省でも、
「食育は生きる上での基本であり
知育、体育、徳育の基礎となることだ」と重要視しています。
ママたちは、なぜ子供たちへ「食育」したいと思いますか?
自分で作ると、大切に思えて、食べ物を大事にする心が芽生える
材料を目で見て感じて扱うことで、その食材そのものが大切に思えてくる。
これが結局、、食べない子どもたちが「食べてみよう!」って思うきっかけになるので
「食育」への期待大なんじゃないかなぁ??
(みそ汁を朝から作る我が家の次男、幼稚園くらい・・・)
子どもって結構何でも「やりたい、やりたい」ってやりたがりません?
お母さんが料理していたら、「僕もやりたーい!」「私も手伝う」って
キッチンに入ってきたり、、
でも、内心ちょっとママ的には面倒じゃない?
かえって手間かかるんだけど、、、みたいな本音が見える
でも、一緒に作ってみたら、子どもたちからしたら
「この食べ物ってこんな風にできてるんだ・・・」
「こんな材料からできるんだ」
と知ることができ、体験出来て、、普段食べないものでも
ちょっと食べてみようかなって言う気になりますよね。
ちょっと面倒かもしれません。
でも、その面倒な気持ち、グッと我慢して一度一緒に料理してみたらどうでしょう?
年末2020年12月27日、年始早々2021年1月5日
子どもと一緒に作るお味噌講座 開催します!!
料理じゃないじゃん?
味噌って調味料じゃん?
と突っ込まれそうですが、、、
みそほど形、色が七変化して子供たちの興味をひく調味料はないと思いますよ!
豆が柔らかくなって、つぶせるようになる。
材料混ぜて桶に詰めたら、大豆は跡形もなくなったよ~。
豆を煮る時間、大体2時間
(圧力鍋だともっと早い)
作業時間は1時間ほど!
これで味噌の原型ができるんです。
その後、発酵させているうちに・・・
あらら~、色が黄土色だったのが茶色くなってる!!
みそ汁にして飲んでみたら、なんだかわからないけど、いつもより美味しい気がする
美味しい気じゃなくて、実際美味しいのよ~。
その一杯のみそ汁に注入されたあなたやお子様の愛や優しい心は半端じゃないからね。
どんなお味噌より美味しく仕上がっているはずです。
お家で一緒に作ることで、食べ物を大事にする気持ちが育まれ、優しい心が育つ。
これを頂くことが、体にも心にも良い影響を与えて、
ただお味噌作っただけなのに、不思議とみんな元気で丈夫♪
何より子どもたちは、心が満たされ成長しています。
さぁ、あなたも一緒に子どもと味噌づくりしてみませんか?
家庭でできる究極の食育 子供と一緒に作るお味噌講座
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