藤岡由夏です。
食べるって生きていく上で一番の基本ですよね。
食べ物から栄養をとらないと、私たちの体はできないし、
呼吸する、動く、そんなこともできなくなってしまいます。
食べることが基本だからこそ、「子どもの食育」って大事だな、、と思われる
ママはたくさんいます。
食べ物って機械で自動的に出てくるわけじゃない。
畑耕して、野菜や植物を育て、収穫して料理して食べる。
私たちの口に入るまでにもずいぶんと色々な行程があるんですよね。
現代は飽食の時代で、いつでも食べ物があふれている。
スーパーに行けば、野菜もお肉も、調味料も、ありとあらゆる食材がそろいます。
だから、子どもたちがこの野菜はもともとどうやって育ったのか?
お魚はもともとどれくらいの大きさだったのか?
イメージもつきにくくなっているのが現代の食事情ですね。
これ・・・何かわかりますか?
何かの種?豆?っていうことは分かったとしても、パッと見せられたら
正直わかんないって方もいらっしゃるのでは?
わからなくって大丈夫ですよ
多分ね、この豆の状態から料理しようっていう人はものすごーく少ないはずです。
だから知らなくても当然なのです。
答えは「大豆」です。
私たち、大豆を使った食品はたくさん食べているけど、
大豆そのものから扱ったことってまぁ、そんなにないよね・・・。
大人でもそうなのだから、子どもはもっとですよ。
大豆から、豆腐やみそや醤油、いろんなものが作られていることは
小学校でも習いますが、実際作ったことある子はそんなにいないよねぇ。。。
私ね、「お味噌づくり」って家庭で簡単にできる最高の食育だと思います。
醤油や豆腐となるとちょっと大変ですが、、、
おみそは誰でもお家で作れるんです~~!
味噌作るってそんな簡単に言わないで!!って・・・
まぁ、そう怒らずに、よろしければ明日もまたブログ見に来てくださいね。
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