型なし 道具なし 子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
先週日曜日の健康トーク「貧血対策」の続編をお届け♪
さて先週、貧血改善にはまず睡眠を!というお話をしました。
一見、貧血と関係なさそうな睡眠。
だって貧血なんだもん。
血を作る食べ物食べないとだめでしょ?って思うじゃない。。。
私もそう思ってました。
でもね、血を作るために血がたっぷり作れるような体にならないとだめなのです。
昔からよく言いましたね。
10時から深夜2時の間、成長ホルモンが出るからその時間には眠っているようにしましょう!
きっと聞いたことあるはずです。
午前1時から3時くらいの間に血液って体の中で作られるらしいです。
その間に熟睡しておくためには、その時間より前には眠りに入っておく必要がありますね。
そしてよく眠るためには、寝る前にメラトニン(睡眠ホルモン)が分泌される必要があります。
メラトニンは、朝太陽の光を浴びると15,6時間後に分泌され始めます。
23時に眠るとして、その前の15,6時間前、朝7時ごろ太陽の光を浴びて目覚める。
朝陽を浴びて、日中活動する。
↓
23時ごろメラトニンが出て眠りに入る。
↓
寝ている間に血液が作られる。
↓
ゆっくり寝て、翌朝7時にはスッキリ目覚める。
こんな規則正しい生活をしたうえで、栄養をしっかり摂れるご飯を頂くことが
結局のところ貧血対策にもなるんです。
鉄分のサプリだったり
鉄分豊富な夕食も必要ですが、
これらをしっかり吸収消化し、血液にできる体になっていることがまず先決。
結局のところ、
健康な体っていうのは、
栄養たっぷりのご飯
規則正しい健康的な生活
そういうごくごく基本的なことで支えられているようですね。
これ飲んだらOK!といったものに飛びつきたくなりますが、
根本的に改善するには、地道な努力を根本的にするしかないようです。
簡単なことのようで、なかなかむつかしい話・・・
でもな、、
だってねぇ、、
言い訳はたくさんできるけど、言い訳してても始まらない。
私も頑張りまーす!
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