型なし 道具なし 子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
今日から時代があけて「令和」に突入ですね!
新しい時代、あなたにたくさんの幸せが訪れますように・・・
これから連休後半。
後半のほうがお天気がよいとの予報なので、
袋でできるピザ生地レシピを公開♪
お休みのお昼ご飯に
思い切ってバーベキューに手作りピザ
楽しんでもらえたらと思います!
=============================
ピザ生地の材料 (20センチくらいのピザ1枚分)
強力粉 140g
薄力粉 60g
インスタントドライイースト 3g
砂糖 6g
塩 4g
オリーブオイル 小さじ1杯くらい
水 110~120㏄くらい
(生地の硬さをみて調節してくださいね)
作り方
① なるべく頑丈なポリ袋にピザ生地の材料を入れる。
② 袋の中に水、オリーブオイルを中身をまぜてまとまってきたら
袋のまま生地を捏ねる。
③ ひとまとめになったら、ぴっちり綴じず
生地が膨らんでくることを想定してゆったりくくる。
(発酵してくると袋にプツプツ気泡のあとが見えます)
⑤ 生地が1.5倍から2倍くだいまでに膨らんだら、分量外の小麦粉を
生地にふり、手にも粉をつけて袋から出す。
(生地がねっとり袋についているので、スケッパーがあれば便利)
⑥ 粉がついている状態でつるんとまとめる。
10分ほどおく。
オーブン予熱 結構高温で電気オーブンならMAX温度くらい
⑦ 生地を広げて、表面にオリーブオイルをはけでぬる。(分量外)
ピザソース、お好みの具材、チーズをのせて
予熱が入ったオーブンに入れ、温度は250℃くらいに下げる。
そのまま10分~12分焼く。
==============================
なんともざっくりした作り方ですが、、
ポイントは、袋の中で生地をなるべくきれいにまとめること。
油脂分が生地に入っているとまとまりやすいです。
(油脂分がない生地は袋にべちゃべちゃくっついてまとまらない)
暖かくなってくるとその辺に放置でも生地は十分膨らんできます。
見た目に大きくなったことと袋の周りについている気泡で
発酵状態を確認してくださいね!
バーベキューで作る時は、オーブンのような火力調整が難しい!
理想は、ダッチオーブンなど分厚い鍋があれば、ピザ生地を入れて
上下炭火を置いて焼くとよいのですが、、
そんな鍋持ってないわ~って声が聞こえてきそうですね。
代替え策としては、
お肉を焼くバーベキューコンロの上にアルミホイルや焼きそばプレートなどを
おいて生地を載せて焼く。
(くっつかないように油を塗っておいてください)
バーベキューではあまり大きくしないで小さめサイズにまとめて
ミニピザで焼くほうが火が通りやすくてよいかもしれないですね。
アウトドアで焼く場合は下の火力が強すぎると
全体に火が通る前に生地が先に焦げて中は生焼け、でも焦げ焦げ、、
になってしまいますので、火力調整が大変重要です。
焦げないように注意しながら裏面きつね色の焼き色がつくまで
焼いてみてくださいね~!
なんとも無責任な説明の仕方のような気がしてなりませんが、
アウトドア料理の楽しみは、何と言っても外で作る楽しみが醍醐味です!
正確に作るより、その場で楽しむのが一番♪
色や火の通り具合を見ながら作ってみてもらえるとうれしいです
今年、我が家は連休前半キャンプに行っていましたが、
天気がよくないので早めに切り上げて帰ってきてしまいまして、、
ピザを実体験で作れず、、でこんな紹介の仕方になってしまい
申し訳ない!!
また次回キャンプでトライしたら、ブログにアップします!
次回キャンプは夏なので、、
待ちきれないあなたはぜひこの連休にトライしてみてくださいね!
ちなみに、、、次回メルマガにて簡単ピザソースの作り方を公開いたします。
ピザソース自分で作ると美味しさ全然違います。
よかったらこちらご登録くださいませね。
無料メルマガ登録はこちら
↓ ↓ ↓
堺市西区 アリオ鳳すぐ近く 090-4564-0052 (10:00~16:00)