家族の心と体を元気にする手作りライフを提案
型なし 道具なし 子育てママのパン教室
藤岡由夏です。
今日から一泊で淡路島へ来ています。
じいじ、主人の弟さん、我が家の息子たちと親子三代、釣りの旅。
と言っても、、我が家の義父は御年83歳(かな・・・)
車いす生活、右半身麻痺なので、ご飯を食べるのも左手と素手でなんとか・・
という状態です。
実際釣りができるわけじゃないんですが、気分だけ釣り吉になってもらいます。
義母が亡くなってから3年、、、
やっぱりだいぶ弱ったなぁ。。。という印象を受けます。
この3年、施設に入ってもらいながら、年に1回?来れたら2回、、、と旅行に来ていましたが、
体が不自由な点を除いてはよく食べるし、元気だなぁ、、と思っていたんですけどね。
今回はかなり弱ったイメージです。
やっぱりね、人間何でも美味しい~~!!って自分の歯で噛んで食べている時は元気です。
食べられないわけじゃないけど、通常のご飯は飲み込みにくてゴホゴホする。
誤嚥の心配もあるし、無理して食べないほうがいいだろうなという話をしたり・・
施設の方からも「必要な時に使ってあげて」ととろみづけを渡してもらったり・・・
なんかなぁ、、、、
こんな風に旅行に連れて出たりする機会もどんどん減っていくだろうなぁ。。と思わざるを得ないですね。
毎年お正月には我が家へ来てもらって私が作ったお節を食べてもらってましたが、
それもしんどくなってくるんだろうな、、、なんて考えたりね。
それでもやっぱり、ちょっと無理をしてでも連れ出してあげることは必要なのだろうなと思うのです。
変な話ね、出られる時に出かけておかないと、
旅行なんてどんな頑張ってもいけないという状態になってから後悔しても遅いもんね。
多少不便や無理があっても、つれて行ってあげることに意味がある。
そして、こういうことを自然にやってあげている息子である主人と弟さん兄弟っていいなぁ、と思います。
それは、おそらくお義父さん、亡くなったお義母さん、そしてこの兄弟4人が築いてきた親子関係なのです。
さて、私と主人、そして息子二人の親子関係、、これからどうなんだろうな。
私たちが、じいちゃん、ばあちゃんになってやっとわかることなんでしょうね。
そんなことを思う週末でした。
どちらにしても私は、何歳になっても、自分の歯でパリパリぼりぼり何でも食べて
食べることを楽しみに生きていたいなぁ、と思います。
食べることは生きていくうえで基本です!
いつまでも元気で丈夫で病気もしない体でいられるように、
私たちが口にするものは、ずっとこれからも大切にしていきたいですね!
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