パンを買わなくても手作り焼きたてパンが楽しめる
型なし 道具なし 子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
本日で子どもたちは終業式。
明日から長い長い夏休みです。
今年の夏は、暑すぎる、ほんとに暑い。
外で元気に遊ぶのが子どもとはいえ、、、こんなにもなると外遊びも要注意ですね。
最近は熱中症予防のためのタブレットなんかも売っていて、
「水分+塩分」が重要と常識的に言われていますね。
昔からね、夏バテには梅干しがよい、、と言われてきました。
これには、それなりに根拠もあるのです。
梅干しにはクエン酸がたっぷり入っていて、疲労回復にいいのです。
そして梅干しは塩分も含まれるので、熱中症防止の塩分にもいいですよね。
今年はね、自家製梅干しに初挑戦!
なんかハードル感じてこれまでできなかったんですけどね、、
ジップロックに梅と塩を入れて重しをして漬ける。
梅酢が出て来たら、保存瓶に入れて、瓶のまま干せばよいっていう
めんどくさがりの私でもできそうな方法を知って、これはやってみようかって思ったわけです。
そんなこんなで6月から漬け始めた梅干し。
途中、赤しそを入れたら、漬けた後のしそでふりかけになると聞いて、シソもオン!
このいいお天気越して、酷暑の1週間、この瓶のまま一週間天日干ししていて、昨日から梅干し解禁!
食べたらね~~、「すっぱーーーーーー!!!」ってなる。
これがどこか懐かしくて美味しいのです。
漬けた後のしそ、これは予定通りレンジでチンで乾かして、ミキサーで砕いて「自家製ゆかり」に。
残ったつけ汁に新生姜を漬けています。
これは、母から教えてもらった残った梅酢活用方法。
らっきょを漬けたりする方もいらっしゃいますが、母は紅ショウガ作っていたらしいです。
梅と塩、しそと塩、、これだけで、梅干し、ふりかけ、さらには生姜まで変化する昔ながらの智恵。
塩につけているということは、保存食になり、疲労回復に体にもよい。
昔からの日本人の伝統に、今さらながら素晴らしいと感じます。
余った赤しそでしそジュースを作ったり、
買いすぎた新生姜の残りでジンジャーシロップも作りました。
これ、炭酸で割れば立派なジュース!
コーラ、、その他、炭酸ジュースが好きな子供たちに私から送るスローフードのギフトです。
ジュースにすると、砂糖もしっかり入ってきますが、しそや梅、しょうがが原料だと思うと、
一日一杯くらいなら、「どうぞ!」と言える。
生の梅は6月にしか出てこないので、今から梅干しを仕込むのは無理ですが、、、
また来年!覚えていたらぜひ梅仕事挑戦してみてください。
意外と、意外と簡単ですよ~~!!!
なんなら私と一緒につくる???
ハードル高いと感じるけど、挑戦してみたいものは仲間と一緒につくるに限ります(笑)
夏休み、熱中症に要注意!!
ぜひ、梅干しを毎日の食卓に取り入れてみてくださいね。
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