今年からできた祝日「山の日」から休みという方も
夏休みモード全開ですね。
一昨日、映画「ファインディングドリー」を観てきました。
その前にテレビで放送していた「ファインディングニモ」も子供たちと観ていて、
その続編のドリーも観たかったんです。
(画像はお借りしています)
前作のニモの時に感じた事。。
心配性すぎるお父さんの子供のニモ。
「心配、心配」なのはわかるけど・・・
心配しすぎて「大丈夫か?大丈夫か?」と言いすぎです。
ちょっと冒険もしてみたいニモの行動を制限してしまっている。
その過剰な心配が引き金に、ニモはサンゴ礁から飛び出しちゃって、、
ニモを探しに行くのが映画の始まり、始まり。
今回のドリー編では、なんでもすぐに忘れちゃうドリーがご両親と離れてしまったことを思い出して、両親を探しに行くストーリー。
このニモとドリー。
どちらにも言えるんだけど、親が心配しすぎ。
「危ないからやめておいたほうがいい・・」
「〇〇は危険っていったでしょ?」
実際、魚の世界では危険なことなんだろうけどね。
どうしても、子育てしていると自分が親の立場になってみてしまいます。
そして、思ったこと。
「過剰な心配は、(親の)安心のために、子どもの行動を制限している」
親であれば「大丈夫?」って心配するのは当然のこと。
でも、思い切って子供を信用して、挑戦させてみることって大事。
そう、「信用」って大事。
心配しすぎは愛情がないわけではないけど、子どもの力を信用できていない。
映画でも、ニモもドリーも子どもの力で、最後にはうまくいってハッピーエンド。
まぁ、映画のお話しではあるけど・・・
そういうことって子育ての場において、いっぱいあるんじゃないかなぁ?と思います。
確か前作でも、ニモが言うんです。
「パパ、僕を信じて」
子どもがどんな力を持ってるかなんて、親であってもわからない。
だから、子どもの力を信じてまかせる。
これ、これからも大事だなぁとしみじみ思いました。
よくね、自分の発言で「あ、しまった!」って思うことがあります。
それは、子どもに「それ大丈夫?できる?」って聞いちゃうとき。
「できる?」って聞く前にやらせてみよう!
「できる?」って聞くって、「できないんじゃないか」っていう否定がどこかにある。
これは、やめたい発言ですね。
夏休み、どうしても子どもネタが増えますね~。
小学生になって初めての夏休み、特にスペシャルな予定はないけど、なかなか毎日パラダイスです


日時 9月3日 10時~16時
場所 /scrub (ノースクラブ) JR環状線福島駅より徒歩8分
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