義父の入所しているケアハウスへいってきました。
パンのお土産つき

作ったパンは、義父がものすごく気に入ってくれてるこちらのあんぱん。
甘いもの大好きで、特にあんこが好きな義父は、あんぱんが大のお気に入り。
最近は、私の顔をみると「パン」と言います。
パンがないと、会いに行ってはいけないと思わせられるくらい。
もはや、「長男の嫁」ではなくて「パンを作る人」くらいに思われているかも
正直、パンを作るには2時間ほど時間がかかりますので、
その時間をとったうえで、訪ねていくのが難しい日もあります。
でも、まぁ、「パンを作る人」でもいいし、感謝してもらえることを素直にうれしく思っております。
普段、施設にいるので、自分で美味しいパン屋さんへ一人で買い物にも行けない義父。
それなら、たまに私が「専属パン屋さん」してあげるのもいいかな、と思ってます。
パンでもお菓子でも料理でも、作ってくれたものって気持ちがこもりますので、
やっぱり喜ばれますね。
材料やお値段の問題じゃありません。
「気持ち」ですよね
私の教室に来ているママさん、お客様も「手作りのパン食べさせてあげたい」という方がとっても多いんです。
「持ち帰りのパンがすぐになくなる」
「普段パンを食べない人も食べてくれる」
手づくりのパンに勝る美味しさはないですね~
あなたも「ご家族の専属パン屋さん」してみませんか?
型なし!道具なし!パン作りナビゲーター 藤岡由夏

