私の年齢、特に隠すつもりもないので言っちゃいますが(笑)
成人式を終えてから、それまでの20年間と同じくらいの年月を過ごしてしまいました。
41歳の気がついたら、すっかりおばちゃんです

いやいや、、、見た目ではどんな頑張っても20代ぴちぴちのかわいい女子にはなれませんが、
年相応の素敵な女子目指して、がんばりますよ

さて、今日は「大人になったあなたへ」
この4月に小学生になる息子。
20歳なんてずいぶん先・・・・
それはそれは想像もできないいろんなことが待っていることでしょう。
でもね、きっと20歳なんて気が付いたらあっという間だと思うの。
だから、今、私の私の子供たちへの思いを書いてみます。
「自分が思う道を自分で選んで、自分で歩んで行ってね」
自分がこうしたい!と思えることを見つけて、
自分の力で進んでいってほしい。
そして、「生活力」を身につけてほしい。
一番はこれですね。
何を選んでも
どんなことしていても
それが人とちょっと違っていても
信念貫いていってくれたらそれでいいと思う。
でも、これは理想。
どうしても、親も人間だからいろいろ言っちゃうと思う。
「ほっといてくれ!」と言いたくなることも言うと思う。
そう思ったら、できたらその思いをぶつけてほしいな、と思います。
頼るなとはいいませんが、
親に甘えたらどうにかしてくれるっていう考えは持たないでほしい。
何もかも放任っていう意味じゃないんです。
特にお金のこと。
「親に頼んだら貸してくれる、買ってくれる」
その考えは持たないでほしいんですよね~。
ほしいもの、やりたいことがあったら、手に入れるためにどうしたらいいか。
経済観念と生活力、身につけてほしいですね。
これって学校で習う勉強よりも大事な気がする。
だからね、私は、「平均点以上」であってほしいと願ってないし、
他の子と比べたり、学校での人目を気にしたり・・・
これは絶対したくないんですよね~。
これは、これからの私が忘れたらダメだと思ってる私への戒めです。
そう思っていても、ついつい気にしちゃういろんなこと。
要するに私がメンタル面でどれだけ自分軸を貫いていける強さがあるか。
子ども自身より、母である自分自身かもしれないですね。
子どもってきっとちゃんと生きて育っていく力持ってるんですよね。
私が成人式の年、阪神大震災がありました。
忘れられないあの衝撃。
20歳の1年は、私の変化の1年でした。
息子たちが、どんな20歳を迎えるのか楽しみに一年一年、母親としても歩んでいきたいものですね。
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