これからの季節は生姜だよね!
ブログネタ:無性に食べたくなるものは? 参加中夏には酢(フルーツビネガーやピクルス)が食べたくなるんだよね。これから寒くなってくる季節は、っていうと生姜を使ったドリンクや料理が恋しくなります。みじん切りにして肉味噌や炒め物に入れたり、すりおろしてドリンクに混ぜたり。体をあっためる効果に即効性があるから、やっぱり冬にはありがたい。冷えは万病の元だもんね。でも、今使ってるプラスチックのおろし器がイマイチ使い勝手が良くなくて、せっかく一生懸命すりおろしてるのに、繊維がからみついちゃっておろした分量の3分の2ぐらいになっちゃう。そんなお悩みを楽々クリアできそうな優れものに。。。なんと、本屋さんで出会ってしまった!!!!!冷えとり生姜 かんたんレシピ (超便利なおろしスプーンつき!) (単行本・ムック) / 森島土紀子¥1,470楽天冷えとり生姜かんたんレシピ(国産おろしスプーン付)/著者不明¥1,470Amazon.co.jp本屋さんにはいま、こういう付録付きのレシピがいっぱい並んでます。シリコンスチーマー関係は、出尽くした感があるよね。それにしてもその他にも「解凍プレート」とかキャラ弁セットとか、ホント色々ある。そんななかで、ひときわ目に留まったこの本。ひと目見た瞬間「コレ使えそう!!」と即決しました。結論、買って良かったです。この、おろしスプーンがすごいんだわ。大きめの平たいスプーン型をしたおろし金なんだけど、生姜をすりおろしてそのままカップや鍋などにドボンと入れて混ぜると。。。あら不思議、繊維も全部スルッととれて、無駄なく使える。洗うのも、さっと流水をかけるとすぐに綺麗になっちゃう。生姜をおろすのも、あんまり力が要らなくて楽だしフックがついてるからしまい込まずに、見えるところにかけていつでも使える。燕三条の職人さんが丹誠込めて作った、こだわりの美しいデザインと機能性。実際使ってみて、もうこの冬の生姜ライフの充実が約束された!!とかなりテンション上がりました。ストックしてあったレモンのハチミツ漬けに、おろし生姜を加えてお湯を差して、いただきまーす!不思議なほど繊維が口に当たらない、まろやかな口当たりのジンジャーハニーレモンドリンクが楽しめます。仕事から帰ってきて、ホッとしたいひとときにぴったりだな。体を温めて寝れば、寝付きも良さそうだし。そのほか、ポテトサラダのマヨネーズにおろし生姜を入れてみたら美味しかったですよ。レシピには他にもマーガリンとマヨネーズとおろし生姜とマスタードで、自家製ディップ梅干しと鰹節とおろし生姜でおにぎりの素(お湯を差してドリンクにもなる)などなど、様々な生姜レシピが出てました。やってみたいものばかり。とりあえず、小さな薬味おろしが欲しい!っていう理由だけでも、この本は買う価値ありです。冷えない毎日のために、生姜パワーを活用していきたいと思います。