やりたいだけ出来る
皆さんこんにちは。
目黒駅近くの着付け教室
着付けサロンてくてくkimono道です。
当ブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。今日は、前回の続きで、お仕事としての着付け師について書いていこうと思います。
少し長くなりますが、宜しければお付き合い下さいませ。(サブタイトルを見ていけば何となく内容はつかめますので、お時間無い方はそちらをどうぞ)
普段の様子は更新頻度高めのインスタをご覧下さい
生涯現役
世の中には、年齢適齢期のある職業がありますが、着付け師に旬はありません。働きたければ身体が動く限り働けます。更には、歳を重ねれば重ねる程、貫禄と経験が付いてくるのです。
貫禄。
これは、若手にとって、なんとも厄介なものでして、初めてお伺いさせて頂く現場ですと、「若い」というだけで、お客様が少し不安になられていることが伝わってくる場面もございました。
逆に歳を重ねていくと、それだけで「凄み」が備わってくれるのです。今から始めれば、80代にはあなたも大先生に。
(もちろん、きちんとした着付けが出来ている事が大前提ですが)
着物の世界は、歳を重ねる事が利点にしかならない世界。
もうすぐ40の私も、ずっと若い若いと周りの方に言って頂いております笑。
年齢を気にせず働ける。
素晴らしいと思いませんか?