精神科受診 | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母からイジメられる、悲しい育ちをしたアダルトチルドレンです。モラハラで会社を辞めてから引きこもっていました。精神科に通いながら、自分の人生を模索中です。私は私として生きたい。

自分には何もない。何も手に入れず成し遂げていない感。20、30代とメンタルを崩してきています。そして40代の今、人生に立ち往生しています。年齢を重ねるごとにより深く底に沈む感じ。辛い人生ばかり手に入れて、幸せは手放しているじゃないか。そもそも持つことを禁止している。これから手にするのに間に合うのかな?という不安。



同じ対人パターンを繰り返して、自分なりに知識を得たりカウンセリングに通いながら、改善されるどころかより悪化していってる現実。


これから精神科の受診です。以前通っていた病院なのですが若干緊張します。最近、右下腹部の痛みが気になっていたので別で予約も取りました。


アラフォーになってから、度々身体の不調が出るので、病気だったら嫌だなと先延ばしにしていました。本来なら、病気だったらのために早目の受診が良いのですが。怖いことから目を背けたい。



そう、私は辛い現実から目を背けたくて、感じない平気な振りをして過ごすことがあります。笑って誤魔化して何でもないように装う。これって自分が自分を蔑ろにしている。また自分を責めてぐるぐる思考にハマります。出来なかったことばかりに目を向けて苦しくなる。

精神科までの長い道のり。バスに揺られながら、先が見えない不安で全て投げ出したくなる気持ち。雲った空が憂鬱さに拍車をかけます。