アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。
可哀想な人だと思い込んでいた母は、実は私を虐げてきた酷い母親でした。大人になってから自分がアダルトチルドレンで、あれは虐待だったんだと知りショックを受けました。本当に可哀想なのは私の方でした。

母の愛が欲しい私の中にいる小さな子供。

様々な生きづらさを抱え、四十代になりどうしようもなさを感じています。このままではいけない。どうにか未来に安心が欲しくて、カウンセリングを受けながら自分と向き合っています。

「人生とは辛いもの」から脱却したい。ただただそれだけです。

ショートカットが似合うと言われて自分でも気に入っている。でも、一度憧れの巻き髪ロングにしてみたい。そう思って伸ばしかけたこともあるけど「女性らしくあるな」という母からの呪が私を止めさせる。せっかく伸ばしかけたミディアムヘアを何度切ったか。



そうしてるうちに白髪が目立つようになって「白髪でロングヘアーはちょっとな」と諦める。ただ諦める材料を探してるのかも知れない。ショートカットにGパンにTシャツ。20年前の私と変わらないスタイル。本当の私はどっちなのだろうと揺らぐ。



だけどどちらか一択に決めなくても良いのかも知れない。



相変わらず私は女性であることを楽しめていない。母と一緒にいると余計に母の目を意識している。レースいっぱいの下着も引き出しの奥にしまった。憧れで買ったワンピースも出番をなくした。母とまた暮らすようになって、解けかかった呪のパワーが復活してるのかと思うと悔しい。