人と繋がっていく大切さ | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母からイジメられる、悲しい育ちをしたアダルトチルドレンです。モラハラで会社を辞めてから引きこもっていました。精神科に通いながら、自分の人生を模索中です。私は私として生きたい。

精神科を受診して来ました。数年前、主治医の臨時で私を担当したことのある方とお話ししました。まだ若い女性の先生で見覚えがあり懐かしく感じました。そして否定せず話しを聞いてくれて安心しました。



仕事を始める意欲を見せましたが、実はまだ休んで心を落ち着けたいのが本音です。無理して頑張ると心身共に悪化してしまいそうで怖いです。精神科の先生にさえ、頑張る姿を見せないとと強がる自分。


ただ、フルタイムで働くのは難しく、今後の収入面で不安なことは伝えました。使える制度について説明も受けられたので申請しようと思います。審査があるので申請が通るかはわかりません。けど、生活の支えになるかもしれない安心。


私はこういった制度を利用するのは恥だという刷り込みがありました。母の「人様に迷惑をかけるな」の教えです。ケースワーカーの方が「こういう制度は利用する権利があるんですよ」と言って下さりホッとしました。



採血や脳の検査などもして一万三千円かかったのは想定外でした。思ったより高くついた出費が痛いです。でなくても生きてるだけでお金はかかります。生活が落ち着くまで金銭面でも不安になります。ここは母や妹には頼れません。なんとかしないとという焦り。

とりあえずまた明日、申請の為の準備を進めようと思います。出来ることから1つづつ。