救われる一言がある | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

自己愛性人格障害の母を持つアダルトチルドレンです。いじめ、モラハラなどにあい人が怖いです。過去を癒やしたくてブログを始めました。安心して毎日を過ごせる日が来ますように。

たった一言「それは辛かったですね」この言葉が欲しいんだ。誰も言ってくれない。これがずっと私が苦しい理由なんだ・・。前職での傷が癒えない大きな理由になっている。だからずっと訴えたくなる。


誰にも相談出来ずに1年以上抱え込んでいたなんて、我慢しない人からすると考えられないだろう。そんな耐えて辛かったことに寄り添って欲しい。苦しんだ自分が何も報われず蔑ろにされている。



カウンセラーさんに話しても、寂しい気持ちが肥大してモヤモヤしたのは、この言葉を欲しても貰えないからだ。


別で単発で有料の電話相談で話しをするも「えっ、1年も我慢してたんですか?」と驚かれるも、やっぱり欲しい言葉はありませんでした。だからまた誰かに言ってほしくて別の相談相手を探す。


気づきました「私は辛かったです」と自分で言っていないと。相手が言ってくれるのを待つんじゃなく、わかってもらいた伝えたい言葉は自分で言う。


それでも「それは辛かったですね」が返ってくるかはわかりません。けど、訴えたい気持ちは私が表明する。



そして、退職後に連絡した会社の人から、期待したこの言葉はありませんでした。数回に渡りコンタクトを取る間に、モラハラ男の口車により私の話た事実が、事実として受け取られなくなる。これが今も私を苦しめています。


傷ついてきた自分を蔑ろにされた。紛れもない真実を話し半分だと言われた。自分自身を否定され突っぱねられ、モラハラ男の肩を持たれた気持ちになった。電話を切ったあとに自然と声を出して大泣きしていました。


会社との最後のやり取りで「辛かったですね」とかけて貰いたかった。たった一言で救われたのに。