自然豊かで静かな環境が気に入って
田舎に移住を決めた私たち一家。
「都会から好き好んで田舎に越してきた変人」
多分そんなふうに思われながらも
田舎の人たちは基本的に親切ですから
穏やかに田舎の暮らしがスタートしました。
とはいえ、本格的に暮らすとなると
仕事のために仮住まいしていただけの頃とは違い
住民として課せられることが多々あり、
多くの人が想像する通り
田舎には田舎特有のやり方や風習があるので
全てをすんなりと受け入れられたわけでもなく
内心では葛藤の連続でした。
この地域の住民として振る舞うことが
実はとっっっても苦痛でした。(今でもちょっぴり)
実際に暮らしてみて受け入れ難いと感じたことは
大きくまとめて以下の3点です。
1:てんこ盛りの「お付き合い」
2:濃い人付き合い
3:わがままな発言者
原因は私の側にも多分にあると思いますし
(人見知りな性格とかドライな感覚とか)
私の実体験から来る感想なので
どこの田舎にも当てはまるとは断言できません。
あくまでも田舎の一例として
ご理解いただけるとありがたいです。
詳しいことは続きのブログで
書いていきたいと思います。
今日の一言
猫息子の太短い足、愛おしい(白くぼやけた縦線はヒゲ)