転がる
飲む
埋まる
はみ出す
好きなときに 好きな場所で 好きなだけ
自由に生きる 猫息子です


先日東京に行き娘たちと会ってきました。
田舎から「自分の庭」にやってきた両親(私たち)を
スマートにエスコートし
さりげない気遣いも見せてくれる長女、
修士から博士に向けて自分の道を決め
勉学に勤しむ様子にも、頼もしさを感じました。
次女は優しい旦那さんに可愛がられているようで
このまま末長く2人で素敵な人生を築いてほしいな
と思いました。
娘たちがこうして少しずつ親の手を離れていくことに
肩の荷が下りたような安堵と
ちょっぴり寂しさを感じましたが、
親としての責任は死ぬまで!
何かあれば馳せ参じる所存!という思いもあります。
ただ自分の非力さ+今後の衰えを考えると
こちらが世話になる可能性の方が
高そうな気はしますが、
子ども達に迷惑はかけたくないので
せめて自分のことは自分でケリをつけなくちゃ。
・・そんなことをつらつらと考えている昨今です。