すでに結果は出ていると思いますが
私はまだ知りません。
結果予想(というか、希望)を書いておきます。
音楽に関しては無知な私、
個人的な好みが多分に影響していると思いますし、
演奏後の会場の反応と照らし合わせても
本当の結果とはだいぶ違うと思いますが。
最優秀はこの人だと思います。
2番手グループに入れたい演奏は以下の3名。
次に続くのが以下の3名。
でもどの演奏も感じた差はほんのわずかで、
無理やり順番をつけた感じです。
最終判断は、本当に「好み」です。
私は好きだけど聴衆の反応はイマイチだったな、
好みではないけど聴衆の反応は良かったな、
などと考えていたらわけが分からなくなりました(笑
なので、きっと私のつけた順番と本当の順位は
だいぶ違うでしょうね。
と、一応の予想というか希望(大事なので2回目)を書き、
きっと現実は違うだろうと覚悟を決めたところで、
本当の結果を見てきま〜す!



ただいま〜、結果見てきました!
2位・ソナタ賞:アレクサンドル・ガジェヴ
2位:反田恭平
3位・コンチェルト賞:マルティン・ガルシア・ガルシア
4位:小林愛実
4位・マズルカ賞:ヤコブ・クシュリク
5位:レオノラ・アルメリーニ
6位:JJジュン・リ・ブイ
ん〜・・・・・・
納得できるところと、できないところと。
いろいろ言いたいことはありますが
決まったことは受け入れるしかないですね。
今回真剣にショパコンを視聴し続けて、
今まで知らなかった素晴らしいピアニストを
知ることができたし、
ピアニストとひとことで言っても
単に上手い・下手だけではなくて
個性や得意分野があることもよくわかりました。
コンクールの存在意義を真面目に考えたり、
審査のいろいろ(黒い部分)についても
考えさせられて暗い気持ちになったりもしましたが。
美しい演奏をたっぷり聴くことができて
幸せな気持ちになる時間が多い日々でした。
ここで見つけたお気に入りピアニストを
今後も追う(聴く)ことが楽しみになりました。
途中で散っていった多くの参加者たちも含め、
素敵な音楽を生み出し届けてくれた
すべてのピアニストに感謝します。