ブラックジャック猫(前編) |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

先月のお話です。
夜遊びの間にケンカをしてきたらしい猫息子。
おでこを怪我して帰ってきまして
傷がかなりひどいので医者に連れて行きました。
(*もう治っていますのでご心配なく)
 
傷の周囲の毛をバリカンで刈られ
壊死した皮膚を切り取られ
傷の中をジャブジャブ洗われ
抗生剤を注射され
ホチキスで仮縫いされる間、
猫息子はじっと我慢していました。
(恐ろしさに固まっていただけかもしれません)
 
車で片道30分の道のりも
ケージの中で静かに頑張ってくれていました。
家にたどり着き車から降りた途端
「早くここから出せ〜」と元気になり、
部屋でケージから出してやると
ホッとした様子で毛繕いを始めました。
 
これから猫息子(処置後)の写真を載せますが
痛々しいので苦手な方はここでUターンしてください。
 
関係ない写真を1枚はさみますね。
 
ある日の収穫。不恰好だけどつやっつやブルー音符
 
 
 
では、いきますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ふぅ〜、やっと自由になったにゃす

 

青いのは抗生剤(注射から垂れた)の色です。

拭いても染み付いて落ちないんですね。

(翌日には消えてました)

 

はぁ〜、やっぱり家はいいにゃすねぇ

 

最初は仮縫いされたところが気になって

後ろ足でかこうとしていましたが

(そのたびになだめたり気をそらしたり)

すぐに慣れて気にならなくなったみたいです。

 

頑張ったから疲れたにゃ〜

 

ブラックジャックみたいでかっこいいかにゃ?

 

気持ちいいにゃ〜

 

以上、受診当日の様子でした。
ちなみに傷の見た目はかなりのものですが
本人(猫)は痛がる様子もなく元気で食欲もあり
傷があること以外はいたって普段通りです。
(*しつこいですが今はもう治っています)
 
長くなりそうなので続きはまた今度。