BJ猫の初日の様子はこちら
野良猫との喧嘩で負った傷を病院で手当てしてもらい
縫い傷ができてブラックジャックのようになった猫息子。
病院に行った後の数日間は
とても甘えん坊になりました。
しかしそれで夜遊びへの情熱が冷めるわけもなく。
人間母の心配をよそに夜な夜な出かけて行くのです。
(獣医さんも仕方ないと承知してくださっています)
毎晩パトロールに出かける猫息子を
祈るような気持ちで送り出し
無事に帰ってくるとホッとする毎日を送りつつ
何度か病院で診てもらって
(夜遊び中に新たに肩に作った傷も治療してもらい)
初診から3週間・・おでこの縫い傷やっと抜糸。
ケージの中ではおとなしくしています。
ムクリと顔を出しました。
家に着いたよ。
部屋で放心状態(笑
バリカンで刈られた毛がまだ生えそろっていません。
傷口もくっつき方がなんだか心もとなく
再びパカッと開いてしまわないか心配です。
帰宅してすぐ勢いよくご飯を食べて寝ました。
お疲れさん。
今日で病院通いは終わりだよ、よく頑張ったね!
もう喧嘩してこないといいのだけれど。
獣医さんも同じこと言ってくださいましたが
「でも無理だね〜喧嘩好きそうな顔してるもん」ですって。
仁義なき戦いと人間母の心配は続きそうです。
(後編に続く)