紆余曲折の手作りバウムクーヘン |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

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   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

どうしてもバウムクーヘンを作ってみたくて
ネットでレシピをみつけて作ってみたけど、
いつものごとくレシピ通りではなくて
アレンジを加えてしまったので
納得いく出来にはならず。
 
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第1弾。生地がフワッとならない。参った

 

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第2弾。レシピを少し改良したけれどやっぱり生地が・・。
厚みも均一に焼けなくて不恰好。涙

 

 

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第3弾。配合と混ぜ方を変えてみたら
まぁまぁうまくいった。ふぅ・・
まだ納得いかないけれども。
 
というわけで、忘れないように一応のレシピ。
(例によって、分量は目分量の部分あり)
 
〜材料〜
たまご 2個
砂糖 大さじ1〜2
薄力粉 100g
片栗粉  大さじ2
プレーンヨーグルト 120g
蜂蜜 大さじ3〜4
サラダ油 40g
 
〜作り方〜
1、ボウルに薄力粉と片栗粉を入れ泡立て器で混ぜる
          (これで振るったと同じ効果)
2、別のボウルにヨーグルト、蜂蜜、サラダ油を入れ混ぜる。
3、2に1を加え泡立て器でダマがなくなるまで混ぜる。
4、別のボウルに卵を割り、白っぽくもったりするまで
 泡立てる。途中、砂糖を加える。
5、3に4を3〜4回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
 泡をつぶさないように注意。
6、卵焼き器に5を流し入れ、アルミホイルを巻いたラップの芯
 を中心に巻いていく。
7、焼きあがったらホイルに包んで冷ます。
 
 
〜ポイント〜
むらさき音符生地を作るとき泡立てた卵を最後に加える→フワフワ感
ブルー音符柔らかめの生地にする(ヨーグルトの量で調節)均一な厚み
ピンク音符火加減は中火でしっかり焼き色をつける→綺麗な年輪

 

 

やっぱりちゃんとバターを使うべきかなぁ。

まだ改良の余地大いにあり。頑張る。