今回は夫推し(ラベルが気に入ったらしい)のワイン。
同じワイナリーの同じシャルドネワインを
以前にも飲んだことがある。
しかし以前飲んだの(←クリックで別窓)は今回のより格上。
格上だったのにもかかわらず評価があまり芳しくない・・
さて、少しお安めの今回はどんな評価になることやら。
タバリ レゼルヴァ シャルドネ 2015
生産地:チリ、コキンボ、リマリ・ヴァレー
生産者:タバリ・ワインズ
品種:シャルドネ 100%
色・粘性:わずかに赤みの入ったクリーム色、粘性は中庸
香り:パイン、生クリーム、樽、タバコ?(全体的に香りは薄い)
ボリューム:軽い◯◯●◯◯重い
タンニン:控えめ●◯◯◯◯強い
甘味:ドライ◯◯●◯◯甘い
酸味:まろやか◯◯◯◯●シャープ
果実味:スパイシー◯◯◯●◯フルーティ
飲んだ日:2016.12.18.Sun
購入日:2016.12.18.
購入場所・値段:やまや 1058円
樽由来の焦げた様な、トースト、タバコのような香りが
アタックから最後まで存在し続ける。
ラムネ飲料の様な風味もあり。
のっけから個性的な風味にノックアウト気味。
やわらかな甘味の後に鋭く強く息の長い酸味と苦味。
余韻で顕著なのはややオイリーな舌触りと果実味。
マリアージュは万能系。
ワイン単体よりも料理と合わせた方が
ワインがフルーティになる。
んー、やっぱり格上のもので好みに合わないと
格下はもっと合わない!ということの
再確認をした感じの今回。
ワイン代は勉強代ということね。
今後はちゃんと確認して、吟味して、買おう。
夫が買いたいと言ってもダメなときはダメって
はっきり言える様に頑張ろう(笑
