
毎年恒例の「門」。
ベニヤ板にペンキで描いたりいろいろ貼り付けたりして
組み立ててあります。
テーマに沿って毎年作り直されているんですよ。
女子高なので
こういう大道具的なことも
全部女の子がやってるんだな~
と思うと逞しさに感心しちゃいます。
あ、見た感じ(話してみても)
普通の女の子たちですけどね。

いつも売り切れで買えなかった UJK 饅頭5個入り300円也。
今年は荷物になるのを覚悟で早々にゲット。

まぁ、普通のお饅頭ですけどね。
昔ながらの町の和菓子屋さんの甘~いお饅頭に
高校の校章の焼き印が押されているだけ。
でも餡がしっとりしていて美味しかったです。
長女はオーケストラ部に所属しているので(フルート担当)
その演奏も聴いてきました。
(ていうか、これがメインの目的ですね)
たくさん演奏してくれましたが1曲だけ貼り付けておきます。
スマホで撮影したので画質悪いですが。
ベートーベンの交響曲第5番「運命」第1楽章です。
第4楽章もやってくれたのですが
途中で痛恨のメモリ不足。(>_<)
オケ部の後は、文化祭のときだけ結成されるという
クラシック愛好会の演奏も聴きに行きました。

仲良しの4人でアンサンブル。フルートは我が長女です。
高3で受験生の我が長女は
最近家で楽器をいじる時間がめっきり減ったので
いつ練習してたんだろう?と不思議。
ちょっと難しめの曲を頑張って演奏してました。
こちらも動画を貼っておきます。(撮影 by 夫)
ゲオルク・フィリップ・テレマンの四重奏曲ホ単調です。
本来チェンバロのはずのところをキーボードに、
チェロのところをファゴットにかえて演奏しています。
茶道部にも行ってきました。
本格的なお茶が飲めるので(お菓子とお茶で 300円也)
人気があっていつも長蛇の列。
毎年気になりながらも入ることができず(←行列嫌い)
今年やっと入ることができました。

所作がとても優雅で美しい!
この建物の2階では箏曲部がことを奏でていて、
頭上から素敵な音色が降ってくる
なんとも風流な空間になっていました。
入れてくれたお茶は泡がとても細かくて
苦みもなくまろやかで美味しかったです。
茶道のたしなみのない私が適当に入れたお茶とは
まったくの別物でした。(;^ω^A ソリャソウダ
クラスの出し物も、部活での活動も、
女子高生たちはみな生き生きとやっていましたよ。
高3の我が長女にとっては最後の文化祭、
いろいろ掛け持ちしながらも
充実した時間を余裕を持って楽しんでいるみたいでした。
私自身も文化祭を楽しみましたが、
娘が楽しそうにしている姿を見られたのが
なによりも嬉しかったです。