ご覧いただきありがとうございます❗️
せかせかした性格で、のんびりしている旦那と娘に困っている。
カタツムリ🐌→アカハナの年下夫。
おっとりしていて、とにかく優しい。尻に敷かれて、いつもペチャンコです。
たろりちゃん👶→4歳(年少)の女の子。発達がゆっくりめ。お勉強とピアノが大好き!
前回の記事はこちらから
2歳からリトミックを始めた娘。
4歳(年少)の今、
ピアノのレッスンで使用している教材は、
4冊です。
『子供のためのソルフェージュ1a』
『ピアノの森1』
詳しくはこちら
よく読まれている人気のピアノ記事は
こちら
先生に習ってレッスンをしている教材とは別に、お家でも私がピアノレッスンをしています。
詳しくはこちら
前回に引き続き、
お家ピアノで練習している
ピアノ教本についてお話しします🎹
前回の記事はこちら
現在、お家ピアノで使っている教本は
こちらの8冊です🎹
①トンプソン『はじめてのピアノ教本』
第1巻→第2巻
②『はじめてのピアノアドヴェンチャー』
レッスンブックB→C
③バーナム『ピアノテクニック』
ミニブック
④ 『みんなだいすき!リズムのほん1』
⑤ 『ちびっこピアノ3』
⑥『こどものひだりて2』
⑦『新版おんがくドリル』
ワークブック1
⑧『オルガン・ピアノの本』
ワークブック1
前回は①〜④までの
内容や感想をご紹介したので、
今回は⑤〜⑧までをご紹介致します
『ちびっこピアノ3』
おすすめポイント
色音符で簡単に弾ける
1は右手のドレミだけで、3も右手のドレミファソだけで作られているので、小さい子どもの導入教材にピッタリ
伴奏が簡単
ドは赤、レは黄色と音符に色がついていて、
自然に楽譜が読めるようになっていきます。
これは、『ちびっこピアノ2』です。
3からは、五線の楽譜になります。
3歳の終わり頃は、
『ちびっこピアノ2』を練習していました。
色音符で譜読みを助けてくれるので、
初見演奏の練習にも使っていました。
練習なしですぐに弾けたことで、
ピアノへの自信につながりました。
今は3を練習しています。
3からは、タイトルと歌詞を見て、
どんな曲なのか、どのように弾くのかを
自分で考えるように促しています。
また、フレーズ見てどこが曲の頂点なのか
考えながら弾くように伝えています
また、左手の伴奏はとても簡単なので
伴奏も練習しています🎹
『こどものひだりて2』
『こどものひだりて1』の記事はこちら
おすすめポイント
左手だけを集中して練習できる
ヘ音記号の譜読みに強くなる
左手の練習なのに、メロディを弾くので楽しい。
左手だけに特化した教本です。
ヘ音記号が苦手なお子様、
右手を骨折したなどのご事情のある時、
いろいろな場面で使える教本です。
メロディには歌詞もついて、
リズムを感じやすく
曲のイメージも掴みやすいので
小さいお子様でも
楽しみながら練習できます
左手の4番(薬指)の辺りの動きが
ぎこちなかった時に、
4番をよく使う曲をもう一度練習すると
左手の強化にも役立ちました
2巻は最近始めたばかりです。
1巻の伴奏は、伴奏も4分音符まででしたし、
子どもの弾くメロディと
ほとんど同じリズムの伴奏でした。
2巻は、伴奏に8分音符がでてきて、
伴奏がメロディと
違う動きをするところが増えます。
1巻は中央ドからドシラソファで、
2巻は低いドレミファソですが、
単純に低い音に移動しただけでなく
少しレベルアップしていて
いい教本だなーと改めて感じました。
⑦と⑧のワークブックは、
娘がやりたいと言った時にやっています。
⑦の『新版おんがくドリル』ワークブックは、
先生から習っているドリルのシリーズです。
ドリルはレッスン中にやっていますが、
娘がどうしてもやりたいと言うことがあり、
それなら同じシリーズの
予習と復習に使えるものをと思い
用意しました
⑧の『オルガン・ピアノの本』の
ワークブックは、
メルカリのポイント消化で
買ってみたものです。
こちらも、やりたいと言った時に
不定期でやってます。
4歳・年少の娘が、
現在使っている教本のレビューでした。
まだやり始めたばかり教本もありますので、
修了してから詳しく内容や感想を
書いていきたいと思います!
ピアノは毎日の積み重ね以外に
上達する方法はないので、
たろりちゃんと二人三脚で
歩んでいきたいです
ご覧いただきありがとうございました