季節感。。。
って何でしょうね？
今週は、２月中旬であるということを実感できない毎日だった気がします。
通勤電車の中で「あれ、もうすぐ年末なんだっけ？」とか思ったり。
疲れてるんかな…？体調もまだ万全ではないですし。
そんな中で、一番の季節感って、やっぱり確定申告ですか。
巷では、別の意味で大きな話題となっているようですけれども、個人的には、今回の終了損失額の大きさに
となってました。
そりゃそうですよね。２世代に渡って高額馬の運用終了が集中した印象でしたから…。
何とか、年間の所得額を超えることにはなりませんでしたが、危ない危ない…。
せめて、ゼラスエフォーツ号にリベンジチャンス適用されて、決算時期が次年度になってくれていればなぁ…と、改めての恨み節です。
実際に、中央復帰できていたでしょうしね。
あ、決して高額馬ではないですけれども、終了損失額的な観点からです。
終わったものは仕方がないので、現役権利所有馬に損失補填してもらわないと、次の１歳馬応募への原資見込みが…。
タノムデホンマ。。。シランケド
今週末の出走予定は４頭です。
2/17(土) 東京６Ｒ ３歳未勝利・混 芝1,600m「コンテネレッツア」号出走予定
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デビュー２戦め。
前走は、かなりゆっくりとしたスタートでダッシュもやや遅く、序盤は最後方に近い位置から、少しずつ外へ移動していきながらダッシュもついて向正を経過。
すると、逆に前進気勢が強すぎるような走りへと変わって、中団の外位置で３角へ進入していき、ゆったりとした感じで経過していきながら４角の出口近くから仕掛けられ始めると、５番手近くまで上昇して直線に入り、しばらくは内側の各馬が外へ出そうとする影響を受けて、どんどんと外へ押しやられ続けましたが、残り400m地点付近でそれが落ち着くと追い出し始められて、なかなかの伸び脚を見せながらも、残り100m地点付近で外から鋭い伸び脚を見せる１頭に交わされてしまい、惜しくも２着での入線でした。
ゲート内ではおとなしくしているような雰囲気でしたが、スタートはかなり遅い印象で後方からの序盤となりました。
道中は、各馬あまり動きがなくて、淡々とした流れから直線での上がり脚勝負という展開になりました。
最後は、２歳戦としては速い上がりタイムでの決着となった感じでしたし、レース後の鞍上コメントでは、追い出してからの反応が物足りなかったという旨の内容だったそうですから、素質自体はもっと良い脚を使えたはずという感覚があったのだろうと想像するところです。
レース後は、特に不安があったわけではないようですが、休養を挟んでの立て直し。
東京開催を待つという目的もあったのだろうと思います。
春のクラシックを意識できるには、ここで勝ち上がることが必須でしょうし、他にも数頭、良血馬と感じる馬はいますが、初出走も多いメンバーなので、ここは勝ち上がってくれることを切に願っています。
2/17(土) 小倉７Ｒ ４歳上１勝クラス ダ1,700m「ロードマゼラン」号出走予定
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連闘。
前走は、横を向いているタイミングのスタートでしたが、五分に出られた印象。
仕掛けて先行していき、外から前に出ていく馬を先に行かせて４番手の位置で１角へ進入して、向正では外のコースを通って前には馬を置かず、ストレスがなさそうな隊列で淡々と経過していき、３角の直前ぐらいからペースが上がると、仕掛けてもついていけないような状況へと変わり、ムチが何度も入っても脚色が鈍い印象のままで、外から上昇してきた１頭にも交わされて直線へ向き、そこからはジリジリとした伸び脚を見せながらも、さらに後続に交わされての入線でした。
レース前は、層が薄そうなメンバーだろうと思っていましたが、終わってみれば結構なタイムでの決着で、本馬自身の持ちタイムではきっちりと走れていたような印象でもありました。
当初は予定されていなかったでしょうが、今週は急遽の連闘出走。
陣営も悔しかったのかも知れないですね。
テン乗りだった前走とは違って、夏の札幌で２回コンビを組んだ経験のあるコンビへと替わり、コース形態も当時に近い感じ。
巻き返して欲しいという気持ちはもちろんありますし、さすがに掲示板は確保してくれるメンバーだろうと思っています。
2/17(土) 東京７Ｒ ４歳上１勝クラス・混 ダ1,400m「グレイウェザーズ」号出走予定
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前走は、ゲート内で落ち着きがなさそうな印象から、バランスの悪いスタートでダッシュも鈍く、外へ移動していきながらも後方の位置取りとなり、後方２番手の位置で１角へ進入。
向正では、やや前進気勢が強すぎるような雰囲気も見せながら、鞍上が左右に力を逃がしながら追走している印象で経過し、手応え充分な印象のまま３角へ進入してすぐに追い出し始められ、外へ移動しながらもあまり位置を上げていけず、直線では前にスペースもできて伸びそうな雰囲気もありましたが、すぐに前のスペースは閉まり、残り200m地点付近では既にバテ加減の脚色へと変わり、後方寄りの位置のままで入線しました。
昇級後は、どうも結果の出ないレースが続いていて、前走はスタートが悪く、道中で行きたがっているような雰囲気も見られてと、ロスの多い内容だったと感じました。
レース後コメントから、次は距離短縮を試すというコメントが出ていましたし、今回直前のコメントでは、ゲート練習もしっかりと行ったようなニュアンスを感じます。
ただ、メンバーレベルは、前走よりもずいぶんと上がっているような気がしますし、ここは本馬自身も良化内容を感じられれば充分かな…という気がしています。
2/18(日) 京都５Ｒ ３歳未勝利 芝1,800m「シルバーカレッジ」号出走予定
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デビュー２戦め。
前走は、ややゆったりとしたスタートから、内の馬を避けるように大きく外へヨレながらの走りでしたが、すぐに立て直して少し気合をつけながら後方３番手に位置して向正を経過。
３角の手前ぐらいから行き脚がついたような雰囲気で楽な走りへと変わり、コーナーでは大外を通って抑えながらの雰囲気でも徐々に位置を上げていき、４番手の位置で４角を周りきると、直線では内回りとの合流地点付近からジンワリと追い出されて、残り300m付近で先頭に立って、勝ち態勢に入った印象でしたが、残り200m付近で内側に馬がいなくなると、外から合わせてきた馬から逃げるように大きく内にヨレてバランスを崩し、やや失速気味で交わされての入線でした。
最外枠からのスタートで、直後に内の馬から逃げるように外へ膨らみ、直線では外から並び掛けてきた馬から逃げるように内へササりと、精神面の幼さというか現状の難しさが目立ったデビュー戦でした。
ただ、それでいて一旦は楽に勝てそうな状況になっていましたから、能力自体は充分に上位レベルのものがあるだろうと感じました。
本馬も、レース後は特に問題がなくて外厩で調整されての２戦め。
鞍上は、ミルコ騎手へと替わりますが、もともと気性の難しい馬への対処が優れている騎手という印象でしたから、本馬のようなタイプには良いのかも知れないですね。
でも、馬混みの中に入った際の挙動など、少々不安に感じるところも前走内容からはありますから、比較的外めの枠に入れたのは良かった気がします。
本馬もここでの勝ち上がりを期待しています。
