週末出走予定 | 出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

ひとくち出資している仔たちに関して、気が向いたときに更新してみます。
全く更新がなくなったら、飽きてしまったのか、すっかり忘れているのか・・・?

印象操作?。。。日本酒

テレビの報道系バラエティー番組なんかで、取り調べを受ける被疑者の発言内容や、関係者コメントとして紹介される文言を照会する際に、声優のようなアテレコ(?)で読み上げられる演出が結構多いと感じています。

こういったシーンでは、声色やイントネーションなど、極端にキャラクタ付けをしての発言であることが大半であるとも感じています。

例えば、心から「申し訳ない」と感じて発した発言でも、横柄なキャラクタを演じて発言すると、同じコメントの内容でも受け取る際の印象は全く異なります。

 

そういった思考が、最近ではかなり強く自然発生するようになったようで、こういった演出を流されるたびに強烈な不快感を感じるようになってきました。

純粋な報道番組のように、専門のアナウンサーが感情を乗せずに平板な調子で読み上げることの重要さを再認識する次第です。

 

一方、情報系バラエティー番組なんかでも、外国人旅行者などにインタビューをして、日本語訳をした内容をナレーターが読み上げるような演出も多いですが、番組によっては、実際の発言を小さめの音量で同時に流していることもあって、その声色だとか声の雰囲気から感じる連想感情にも違和感を感じたりするようになりました。(「このような音声をつけて放送させていただきます」と、すべてのご本人に了承を得てからの放送なのかどうかも不明ですし)

それが、きちんと正しく日本語に訳されているのかどうかも疑いたくなるような要因ともなりますね。

 

個人的には、いずれのケースも、他人による極端なキャラ付けは不適切だと思いますよ。うーん
タノムデホンマ。。。シランケド酔っ払い

 

 

今週末の出走予定は2頭です。

 

1/20(日) 京都5R 3歳新馬 芝1,600m「アイレント」号出走予定

----------------------------------------------------------------

デビュー戦。この世代の8頭めです。

当初から、馬対面の印象も悪くなく、血統的な興味を感じた仔でしたが、他に優先したい仔がいたので、人気的に断念。

その後、権利キャンセルが生じた際の再募集に応募して、幸いに権利を追加できたという経緯です。

父の産駒なので、気性面の不安は当然のように感じるところですが、これが良い方に作用するようならば、期待している以上の結果を残しても不思議なさそうな印象で、この世代の権利所有馬の中では最もギャンブル的な存在感という気がしています。

ここまでの公式コメントからも、気性的な難しさを生じる可能性がありそうなので、早々に嫌がったり、暴走気味に突っ走ってしまったりするような心配を感じつつも、ちょうど良い塩梅でそれが前向きさにつながってくれれば、初戦から実力を発揮してくれる可能性もあるだろうと思っています

普段から調教パートナーを務めている古川騎手とのコンビなので、そういった点を比較的うまく対処してくれるのではないかという期待もしています。

先週の出走を予定していましたが、投票の結果、除外となってここへスライド。

それ自体の影響はないだろうと思いますけれども、渋化馬場となるのは先週と違うところ。

血統的な印象では、プラス要因だと感じますが、やはり気性的にどうかという点が一番気になっています。グラサン

 

 

1/20(日) 中山8R 4歳上2勝クラス・混 ダ1,200m

                             「ロードミッドナイト」号出走予定

----------------------------------------------------------------

前走は、ゲート内で落ち着きなく何度も立ち上がるしぐさを見せながらのスタートで、ダッシュも鈍く枠なりに内の後方寄りに位置してダート部分へ移行

各馬が外寄りに位置を寄せていったため、内側には充分なスペースがありましたが、なかなか位置を上げていくことができず、後方5番手に4頭並走の状況で3角へ進入すると、コーナーではようやく行き脚がついたような感じで位置を上げていき、中団付近まで位置を上げて4角を周りきって、直線でもまずまずの伸び脚を見せましたが、残り200m付近で前と外が窮屈な状況となって、それ以上伸びることができない感じでの入線でした。

昨年は、長い間堅実な結果を続けてくれましたが、2走連続の大敗結果となりました。

「ゲート内でジッとしないのは、馬が嫌がっているからだ」という騎手のコメントを何度か聞いた気がしますが、スタートしてからもあまり積極的な印象を受けなかったのは、そういった理由かも知れないですね。

レース後は、短期放牧を経てのここが復帰戦。

直前の追い切り印象は良いとのことですが、いざ競馬場へ入って、ゲートに入る際には、また嫌な気分になってしまう心配がありますけれども、そういった面を見せないのであれば、巻き返せることも期待できるかな…という感じです。

ただ、ここは上位の数頭が高レベルの印象と感じるメンバーなので、それでも勝ち負けまではどうかな?という印象。

一方、渋化馬場での成績は悪くないし、偶数枠にも入れたので、新コンビの石川騎手次第という気も少しあります。

どんな内容となりますか…。チュー