週末出走予定 | 出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

ひとくち出資している仔たちに関して、気が向いたときに更新してみます。
全く更新がなくなったら、飽きてしまったのか、すっかり忘れているのか・・・?

潜在意識への記憶。。。日本酒

なんのこっちゃ良く分からない表現を思いついてしまいました。

年明け以降の北陸大震災で、連日目に入ってくる映像は、かなり大きな被害と感じますし、直面されている方々は、本当に大変だろうと想像します。

自分自身に大きな影響があった震災は、阪神淡路と東日本のケースでしたが、いずれも連日のCM自粛で、地上波テレビ放送では、ACのCMがかなりの頻度で流れていました。

「日本全国ポイ捨て禁止ぃ~↑」、「ぽぽぽ~ん」というフレーズや、「子宮頸がん検査を受けましょう」という内容のものが記憶に残っています。

 

そういえば、中越地震とか熊本地震の頃も、そういった傾向にはなかったなぁ…とか思っていると、「そうか、死者数か」という思考にたどり着いた現在です。

まあ、何かしらの判断基準は必要でしょうし、現代では、震災だけでなく、台風や線状降水帯による強風や水害等の影響でも、大規模な災害となりますから、震災だけを特別扱いするのもおかしい気はします。

後年の記憶に残る要素とか、義援金などの行動判断に与える影響としては、大きな要因だとは思いますが、「動くときは各社一斉」の傾向は強い印象で、昨年の旧ジャニーズへの対応なんかも同様だった印象です。

ある意味、ファジーなアナログではなく、既にデジタル的な社会ではないかと感じてしまいますね。

「死者が多いと社会援助が多くなる」傾向が、「死者が多くなってくれ」という思考にはなって欲しくないなぁ…と、何だかそんな気になりました。

そういえば、来週は阪神淡路大震災の発生日を迎えますね。

タノムデホンマ。。。シランケド酔っ払い

 

 

今週末の出走予定は2頭です。

 

1/13(土) 京都11R 淀短距離ステークス(4歳上オープンL・国)芝1,200m

                             「ロードベイリーフ」号出走予定

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連闘。

前走は、やや遅れ気味のスタートから、直後に左右から挟まれるように前に入られたことで先行できず、徐々に位置を内へ移動しながら後方3番手の位置で3角へ進入。

コーナーでは、落ち着いた感じの流れで淡々と経過した雰囲気で、後方寄りの位置のまま勝負どころを迎えて、4角出口の付近から追い出されて直線に向かいましたが、ほぼ全頭が横一線に走る後ろの位置では、なかなか抜け出すようなスペースもできず、追われながらも順位をあまり上げられないままでの入線でした。

先週のレースに関しては、本馬自身の状態がどうこうという以上に、スタート直後の不利で位置取りが悪くなってしまい、最後までその不利が大きく影響してしまったような印象でした。

状態落ちがなさそうということで、ここへの連闘となったようですが、今後の短距離オープン戦では、高松宮杯の前哨戦として使ってくる馬も多くなるので、収得賞金の少ない本馬は、出走を希望しても除外となる可能性が高まりますから、使えるうちにできるだけ使っておきたいというような認識もありそうな気がしています。

今週の月曜日に出走して、同じ週末に出走。

滞在競馬であれば、それほど違和感もないですが、先週に中山へ移動して出走し、栗東に戻って早々の出走という状況は、少々気になるところではあります。

前走のレース内容は参考外として、前々走の内容からは、今回も掲示板以上の結果となっても不思議のないようなメンバー構成だと思っていますけれど、スムーズに力を出し切れるような状態や展開にあれば…という気はしています。てへぺろ

 

 

1/14(日) 中山11R 京成杯(3歳GIII・国)芝2,000m

                             「ロードヴェスパー」号出走予定

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休み明け。昇級戦。格上挑戦。

最後の要素に関しては、現級の所属馬が2頭しかいないので、あまりそういった影響は強くなさそうですね。

前走は、ゲート内で落ち着きがないように感じましたが、スタートは五分。

直後に、内側の馬が外へ大きく膨れた影響を受けて、本馬も外へ流れましたが、すぐにダッシュがついて立て直し、内めの2番手に位置して2角へ合流。

内へ寄せた逃げ馬の外へ移動しながら、ゆったりとしたペースで向正を経過し、2番手のまま進入した3角以降も淡々とした流れは続き、少し仕掛けられながら4角を周りきると、直線に入って先頭に並び掛けて、残り400m地点付近では追い出されてすぐに単独の先頭位置となって、大きく引き離すというような内容ではありませんでしたが、後続にも迫られることないままでの初勝利となりました。

前走後は、特に不安等があったような印象はないですが、ご褒美休養的なブランクを経ての今回が復帰戦だという認識です。

重賞挑戦ではありますが、ほとんどが、本馬と同じ1勝馬なので、場違いというような雰囲気ではないですね。

これまでのレース内容から、鋭い切れ味を見せるというよりは、長くじんわりと脚を使うタイプだろうという印象を受けているので、小回りの中山コースは、あまり適性がありそうな印象ではないです。

ただ、前々走にこの舞台へ出走した時は、終始、展開面での不利を被っていたような印象でしたから、当時の結果からの良化を見込める可能性は高いだろうと思っています。

上位入線への期待度はそこまで高くはないですが、掲示板以上の結果となっても不思議ではないだろうという気はしています。口笛