週末出走予定 | 出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

出資馬たちのつれづれ ~ 2回めのGI/JpnI制覇を目指して!

ひとくち出資している仔たちに関して、気が向いたときに更新してみます。
全く更新がなくなったら、飽きてしまったのか、すっかり忘れているのか・・・?

一年の計は元旦にあり。。。日本酒

「年末に充実した日々を過ごして、万全な状況で年越しを迎えよう」という意味合いだと理解していますが、自分の場合は、宗教的な思想は皆無なので、年越し自体にそれほどの意味合いは感じていなくて、まずは、この時期に行っていなくてはいけない作業を淡々とこなして本年を迎えた次第です。

で、その後の元日以降ですが、周知のごとく、大震災が発生したり、それに伴う航空機事故や、大規模火災の報道も続いていて、暗い気持ちになっています。

震災に関しては、自宅半壊やインフラの損傷による影響などを経験した時からは、既に30年程度が経過していて、当時の記憶も薄れ気味。

当時と比べると、通信インフラの状況がかなり一変している印象ですけれども、そういった面での違いはやはり大きいんでしょうかね?

同時に、計画停電だったり大幅な間引き運転となった通勤電車といった10年程度前の記憶も思い出しました。

暖房の効いていない部屋で、少しの寒さを感じながら、「この時期の被災はさらに大変だろうな…」と、頑張って欲しい気持ちで一杯の年始となっています。

タノムデホンマ。。。シランケド酔っ払い

 

 

今週末の出走予定は4頭です。

 

1/6(土) 京都8R 4歳上2勝クラス ダ1,200m「ロードジャスティス」号出走予定

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休み明け。

前走は、久しぶりの1,800m戦でした。

やや体勢を崩しながらのスタートでしたが、ダッシュはすぐについて仕掛けていき、先行2頭を内に見る形の3番手で1角へ進入。

向正では、前に馬を置かない状況で淡々とした印象で進み、充分に手応えがありそうな印象のまま、外から前の2頭に並び掛けていくような感じで3角へ進入していきコーナーの半ばぐらいから鞍上の手が動き始めながらも3番手のままコーナーを周りきりましたが、直線に入るとすぐに後続に飲み込まれるような状況に変わって順位を下げていき、結局は後方での入線となりました。

逃げた馬は、直線で二の足を使っての勝利という感じでしたが、他の先行勢は軒並み後方入線という結果で、レースラップ的にも先行馬に厳しい流れだったという感じで、勝ち馬の強さが目立ったような印象でした。

レース後は続戦の予定ということでしたが、どうやら夏の暑さに参ったようで状態が落ちたということで休養となり、12月にようやく帰厩となってここが復帰戦です。

一気に距離を短縮しての1,200m戦となりますが、個人的には、この距離の方が集中力が持続して良いような印象を持っていますから、条件としては好材料だと思います。

砂被りを嫌がる傾向は今でもあるような印象なので、できれば外枠が欲しかったところでしたが、内枠のしかも奇数枠となりました。

スタートダッシュで後手になると、序盤で万事休すとなりそうな状況ですし、休み明けなのでその可能性はより高そうな気がします。

ただ、テン乗りとなる鞍上の永島騎手は減量騎手なので、スタートで失敗しなければ、ダッシュ良く先行していける可能性もなくはないと思うので、少しばかりのチャンスに期待しています。グラサン

 

 

1/8(月) 京都6R 3歳上未勝利・混 芝2,200m「アルヒジュル」号出走予定

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デビュー3戦め。

前走は、ゲート内で落ち着きがない雰囲気でしたが、スタートの反応は良くてダッシュもすぐつき、楽な感じで内め3番手に位置して1角へ進入。

隊列が落ち着くとペースも緩んだ感じとなり、向正でも淡々としたまま、本馬もスムーズな走りで経過していき、3角の坂の下りにかかるとペースが上がったような感じになって、後続の各馬が外を通って位置を上げていき、逆に逃げていた馬が相対的に位置を下げていくと、その後ろにつけていた本馬の位置取りも必然的に悪くなっていって4角を周りきり、直線へ向いてからはなかなかの伸び脚を見せましたが、上位までは届かずでの入線でした。

デビュー戦とは違って、道中はきっちりと折り合いが取れているような印象で、本馬自身の走りはかなり良くなっていましたが、勝負どころで周りの影響によって位置が悪くなってしまい、挽回しきれなかったという印象でした。

本馬自身の走りは、デビュー戦から大きな良化を見せていましたし、道中の位置取り自体も良かった印象でした。

ただ、道中のペース判断や周囲の馬の状況把握などが、少し鞍上に欠けていたかな…という感じで、上手く乗れていれば充分に2着争いに加われていたような印象でした。

今回は、さらに距離延長となって、鞍上は短期免許で初来日のルメートル騎手。

その手腕は未知数という印象ですし、メンバーも平均的な気がしていますから、頭数が増えて展開一つで順位が替わりそうな感じです。

陣営のコメントでは、さらに良化が感じられそうな印象受けていますから、ここでの初勝利となっても不思議なさそうな気はしています。ウインク

 

 

1/8(月) 京都9R 蹴上特別(4歳上2勝クラス・混)ダ1,800m

                               「ロードトラスト」号出走予定

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前走は、五分のスタートから横一線の状況でダート部分へ進入し、外から前に入ってきた馬の後ろにつけて、外め6番手付近に位置して1角へ進入。

向正では隊列も落ち着いてペースもやや落ち、その後半では、外から数頭が位置を上げていったことで相対的に位置が下がり、10番手付近まで後退した状況で3角へ進入。

手応えは充分に残っていそうな印象のまま、少しずつ外へ移動しながら位置も上昇していき、脚色は最も良さそうな印象のままで大外を周って4角を周りきると直線では残り200m付近では完全に勝ちパターンの雰囲気でしたが、そこから勝ち馬が再び伸び脚を見せて差し返されてしまい、惜しくも勝利とはなりませんでした。

道中は、外から内へ押し込められるようなところもあって、窮屈と感じる状況が続きましたが、3角以降で外の広いところで出してからは、手応えもかなり良くなってキッチリ勝ち切れる状況かと感じましたが、最後は意外に伸びきれませんでした。

個人的な印象では、これまでも2,000mは少し長いような印象でしたが、ひょっとしたら先頭に立った時にソラを使う感じで加減した可能性もありそうな気もしました。

今回は、1,800m戦となり個人的には良いと思います。

メンバー的にも、昇級戦となる馬が多かったり、このクラスの実績では最上位だと思います。

砂被りに関しては、以前のように極端な失速要因となるようなところはなくなりましたが、前走でも馬込みを気にするような雰囲気はありましたから、できれば外の枠が良いだろうと思います。

そろそろこのクラスを卒業して欲しいところですけれども、どうなりますか。口笛

 

 

1/8(月) 中山11R カーバンクルステークス(4歳上オープン・国)芝1,200m

                             「ロードベイリーフ」号出走予定

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前走は、五分のスタートでしたが、直後に外から前をカットされて、位置取りが悪そうな感じながらもダッシュは悪くなく、楽な手応えのまま外め後方3番手の位置で3角へ進入。

前を走る馬の脚色が良く、そこから2馬身ほど後方を引っ張りきりの手応えのまま楽に追走し最外まで移動しつつ前との差を詰めながらコーナーを周りきると、直線でも外めのコースで良い伸び脚を見せて、2着馬にきわどく迫る状況での入線でした。

1,200m戦では、序盤で追走に苦労するようなシーンも目立つ近走の本馬ですけれども、前走は別馬かと思うぐらいに道中の脚色は良くて、勝負どころではかなり期待をして見ることができました。

中山コースとしては、かなり速い末脚の決着でしたが、それで前に差を詰める内容は、少しキャラクター違いという気もしていて、それだけ状態が良かったのだろうと想像するところです。

コースも鞍上も同じで、メンバーレベルもあまり変わらないような印象ですが、年末年始の変則開催なんかの影響は気になるところです。

頭数も増えていて、道中の位置取りや展開に注文がつきそうですが、上手くハマれば充分に勝てる可能性はあるのではないでしょうか?ニヤリ