その地域の神社 には、
熊野神社 (香川県高松市松縄町237)
廣田八幡神社 (高松市太田上町1037)
伏石神社 ( 高松市伏石町848)が、あります。
伏石神社については、不思議な石と三石神社の一つがトヨタマヒメ、ウガヤフキアエズに繋がるとして以前書きました。
廣田八幡神社
ひろたはちまんじんじゃ
随身門
随身さんがいらっしゃいました。
夕方だったので境内をよく見ることが出来ませんでした。
でも、参道の長さから、先の大戦で高松市街が焼け野原になる以前は、境内がもっと大きく大変崇拝されていた感じが伝わってきた。
御祭神は
応神天皇 神功皇后
仁徳天皇 玉依姫 建磐龍命
応神、神功さんは、よく祭られてますが、仁徳天皇さんは気になる。
仁徳天皇について香川県内の痕跡を調べてみると、香川県の東部、長尾平野の東端には、四国地方最大の前方後円墳である富田茶臼山古墳があります。
長尾といえば、忌部
茶臼山古墳
この富田茶臼山古墳については、江戸時代の『三代物語』には日本武尊陵と記し、『全讃史』は仁徳天皇陵もしくはその皇子である難波皇子の墳墓と推定されている。
『全讃史』は、当地が『和名抄』にみえる寒川難破郷に比定されることに由来し、さらに寒川皇子、讃岐国造の祖とされる神櫛皇子の墳墓との説もあるとのこと。
神櫛皇子については、
難波と言えば、仁徳天皇
ここにも痕跡か!?
菅原道真さんは、知っていたか!?
菅原道真さんありがとうございます。
繋がりましたよ!
わからん、今後さらに導かれる迷走か?
今回は、不思議なくらい過去のブログで訪れた場所や事柄に繋がって行きます。
時が来た感じ
しつこく狛犬さんのように飛び掛りつづきます。
ガルル!!
ではまた。