イの国探検隊ファンの皆様こんにちは
鵜羽(うのは)神社です。
この鵜羽(うのは)神社は、豊玉姫命が鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を出産した場所とのこと。
👩🍼
以前、不思議な石を祭る三石(居石、立石、伏石)神社、また、鰐河神社(わにかわじんじゃ)について書きました。🐊
三石神社の由来には、屋島西町浦生には「鵜羽(うのは)神社」があり、神社沖の海中には4石目の大きな磐座(「鰭石(ひれいし)」と呼ばれる)があるとされ、三石は「伏石神社」「立石神社」「居石神社」の社があって、その祭神は豊玉姫命の妹の玉依比売命であると。
玉依比売命は、鵜草葺不合命の奥さん
つまり叔母さんと結婚
鰐河神社の御祭神も、屋島地域から新川を遡上してワニに乗って来たとされる豊玉姫命。
後ろの山は屋島
谷になった辺りには日本書記667年の箇所に出てくる、屋島城やしまのきがあります。
🏯
そして、屋島南嶺山上には四国八十八箇所霊場の第八十四番札所、屋島寺があります。真言宗御室派の寺院。
御室派と言えば、739年、行基が(現・室山の麓)に創建し、空海による修造、白河法皇や亀山天皇の厚い信仰を受けた無量寿院を思い出す。
御室派と言えば、739年、行基が(現・室山の麓)に創建し、空海による修造、白河法皇や亀山天皇の厚い信仰を受けた無量寿院を思い出す。
ウガヤフキアエズノミコトを産んで、その後鰐に乗って川を遡り、三木町に上陸。遷宮を繰り返し、鰐河神社に鎮座らしい。
屋島北領
神社前の海岸
三石神社の由来からは、沖には神が宿る4石目のヒレ石があるらしい
香川県に残る桃太郎伝説の女木島=鬼ヶ島も見えます。🍑
こんな記事を見つけてしまった。
男木島・女木島は、陰陽道の考えからの名前で、それ以前は大姫島(おぎじま)・姪姫島(めぎじま)でそれぞれ豊玉姫命(姉)と玉依姫(妹)を祀っていた為この名で呼ばれた。(陰陽道は、生物も変える。上古の物語に登場する鰐鮫は、陰陽の思想の後、亀に変わる。)
讃岐は、鵜草葺不合命の母と叔母さんで妻の痕跡を濃く残しており、実話と感じざるを得ません!
鰐鮫=亀=大国主に繋がる
信じるか信じないかもしれないのはあなたかも
ではまた。