「さしつ、さされつ」という場合は、「まあ、一杯いきましょうよ」の何日君再来の世界の話ですが。
徳川夢声という、ずっと昔の活弁士だった人。活弁がもういけなくなって、その人は、いまでいう「劇団ひとり」、いやちょっと違うか、いずれにせよ、一人漫才のような話芸の世界に入ったのですが--。
「さしつ、さされつ」と主題が振られて、とっさに「ハチ同士の喧嘩」と応じたそうです。
笑ってしまいまいましたが、株のほうは、買い方のわたしは、中長期を試して、見事に曲がっています。
あまりのことに売り玉をまた作って、一刺し。
三猿金泉秘録では、「米大崩れ大変驚くべからず、買うべし」とはあるのですが、わたしは、やっぱり目先筋の短期派だったのだと、そう思う、きょうこのごろです。