昨日、テレビタックルを本を読みながら時々、見た。ゆとり教育云々でゆとり教育担当官だった人がやいの
やいの言われていた。まあ今の教育水準の低下をゆとり教育は招いてしまったのだが、でもこれを採用し
た時分、マスコミってつめこみ教育はクリエイティブな人間を育てていないとか、学歴偏重の弊害とか言って
なかったろうか。勝谷誠彦が目を三角にして怒っていたが、いま怒ったってしかたがないだろと思いました。ゆ
とり教育をとりいれようとしたとき怒ればいいし、誰も悪くしようと思って採用したわけでもないし過ちは訂正すれ
ばいいんだしこれからの事を怒ってないで考えたほうが良くはないかと思った。
今日は暑い冬だった。職場に日が差し込んで昼過ぎには狭い部屋なのでなんと暑くなった。矢川澄子の「おに
いちゃん」を再読。矢川の無垢な愛情を再確認。感想を書こうとしたが、気乗りせずやめる。ある一つのことが
確認できたのでそれでいい。
歯と胃の具合が悪く体調が思わしくない。